デコってみた
やってみたって感じでもそんなにはなくて2月26日にマルシェ系イベントに参加するのでそのための仕込み
暖かい季節のイベント出店
春から秋まではスカンディアモスアートの販売とワークショップをメインにイベントに出店していて、イベントの客層によってプラスを用意しています
スカンディアモスは植物、というか苔。正確には地衣類に入る生き物なので呼吸していて空気中の水分を吸っているのでふわふわなのですがなんせ乾燥が厳しいシーズン。人のお肌だって保湿しないとバッキバキになるんだからスカンディアモスだってきちんと管理しないとバッキバキになるんですよ
作品として加工が済んでいるものなら管理もしやすいけれどワークショップで触ってもらうのはちょっと怖い
ふわふわでしょ? って言っといてバッキバキやんって言われるのも怖い
バッキバキのところに力を入れられると復活の呪文が利かなくなるのでとっても困る
という事でこの季節はスカンディアモスアート以外のハンドメイド作品を多めに持っていくことでワークショップなしのスペースをうめてます
冬イベントの作品
室内イベントなら冬でも同じと思われるかもしれないけれどかーなり乾燥します。空気の乾燥だけでなく暖房による乾燥も深刻です
認定講師資格を持っていたりディプロマを取っていたりするのはスカンディアモスアートだけではないので実はいろいろ出店できるんですが協会基準のプライスでは出店の難しいものも多くて(和歌山価格ではないというか…)ビジュー付きリボンやバングル付きキャットもかわいいけれどプライスが可愛くないのでそちらは店内販売用
高級感はあるけれど比較的お手頃価格で用意できるのがキャンドルとキャンドルホルダー、アロマストーンこのあたり
なんせ「どちらの認定お持ちなんですか?」とか「これは〇〇の認定のいる作品ではないですか?」とツッコミが入ることがある界隈なのでひととおりディプロマや許諾を取得して作品を並べてます
アロマ系はかぶりやすい
そしてイベントによりますが私が参加しているイベントはアロマ系の出展者が多い
と言ってもアロマテラピー、アロママッサージ、ハンドマッサージなどのリラクゼーションブースが多いんですよ
なので隙間をついてアロマグッズとしてのアロマストーンを並べてます
アロマオイルをブレンドできたりするブースはあるけれどそれを楽しむためのグッズが意外になかったので
アロマディフーザーも案外並べている方がいなくってデコったものを持っていこうとやってみたわけですよ
ここでもやっぱり地味に推し活。推しカラー多様
もっとかわいいピンク系も作ればよかったと反省はしてます
マルシェ系イベントが毎週末どこかで開催されているイベント過剰地帯でもあるのでかぶらないように隙間をついて作品を選定していくのも楽しいけれどなんでも屋さんになってしまうのは今一つピンとこないので暖かくなればまたスカンディアモスアートで頑張りたい所存ですね