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【社員紹介】AWAにいる人たち【R5年度版】
※メンバー増加に伴い、加筆・修正しました。
「AWAって何人でやってるんですか?」とたまに聞かれるので、事務所のメンバー紹介しておきます。
渡邉
AWA代表。地元の北九州市立大学に実家から通う。「建築家が教員をやっている東京の大学に行ってみよう」と首都大学東京(現東京都立大学)の大学院に進学する。指導教官だった青木茂が手がけるリファイニング建築に触れ、そのまま青木茂建築工房に就職。2016年に独立してAWAを設立し、色々な再生の建築を手がける。
最強のベテランY
宮脇檀事務所に30年ほど勤め、数々の名作を担当(ボックスシリーズの図面とか描いてる...!)。宮脇さん亡き後は代表を引き継ぎ、その後しばらくは自身の事務所を運営する。今はそれらの経験を生かしてAWAを支える。
製図版で描く手書き図面は同じくベテランの現場の方から好評。住宅のプランやディテール関連など数々の出版実績あり。
【出版のお知らせ】
— 渡邉 明弘/Aki Watanabe (@Akkun_Nabechan) August 14, 2020
弊社の管理建築士が本を出しました。
30年に渡る宮脇建築研究室での経験をもとに
暮らしやすい住まいのルールを150ほどまとめ
450ものプランで解説しています。
今日から書店に並ぶようですので、
ぜひご覧いただけますと嬉しいです。https://t.co/XY1eeMWmyH
自然派の若手T
信州出身の自然好き。建築系の学部と院を出て、軽井沢の自然に囲まれながら別荘の管理会社に勤めるも、やはり建築を作る仕事がしたくなる。しばらくして設計事務所への転職を決意し、あれだけキライだった東京に転居。じっくり就職先を探してAWAに転職。まさかの渋谷で仕事をすることに。
数十平米の内装から数千平米の再生、1万平米の新築コンペなどいろんな物件を担当して着実にレベルアップ中。
3年目になり、今年は企画フェーズから担当していた案件が着工・竣工ラッシュを迎えそう。一級建築士の学科に一発合格したので、今年は製図にチャレンジ。
今週は新規案件の現調ウィーク。
— 渡邉 明弘/Aki Watanabe (@Akkun_Nabechan) November 15, 2021
調査を手伝って下さる調査会社さんに説明する弊社スタッフT。お疲れさまでした。 pic.twitter.com/9OEYPVyTxd
ドクター女子M(20代女性)
九州の大学で博士課程に在籍中。修士時代にとあるイベントで渡邉と知り合い、AWAでインターンがしたいと連絡して2週間ほど上京してAWAに通う。それ以来、主に九州方面の案件を担当。
海外留学から帰国し、博士取得を目指しつつ、Tと同じく一級の製図合格が目標。
初の新卒入社! 新人M
京都の国立大で保存・再生関連の研究室に在籍。在学中は実際の建物で調査・設計提案を行いつつ、実際にモノを建てる学生団体の幹部を務める。大学で学んだ再生に関する実務スキルと経験を積むべく今年度の4月にAWAへ入社。
最初のプロジェクトとして、手狭になりつつあるAWAオフィスのレイアウト変更を担当。
とまぁこんな感じのメンバーでやっとります。
他にも
・プロジェクトベースで参画しているメンバー(2〜3人)
・バイト、インターンの学生(5〜6人)
という感じで最初は自宅で1人でやってたのが、いつの間にかゆるいグループみたいになってきたな、と思う今日この頃。
一緒にやってみたいなという方、気軽にDMなりメールなりくださいね。
事務所でバイトしたいなら募集してなくてもとりあえず連絡してみるのがおススメ。
— 渡邉 明弘/Aki Watanabe (@Akkun_Nabechan) March 21, 2022
・募集する程じゃないけど来たいと言われれば断る理由はない
・自ら応募して来るぐらいのガッツが欲しい
と思ってる建築家は結構多いですよ〜☺︎