トランプさん、イーロンマスク、ジャック・ドーシーの政治劇
ツイッター、イーロン・マスクを提訴 - テスラCEOのプラットフォーム買収に関する440億ドルの契約を保持するようデラウェア州の裁判所に要請。https://t.me/rtnews/26798
強いのに弱く見える。
人々は今、この脚本を理解し始めている。
裁判はTwitterのためになるのか、それとも害になるのか？
では、なぜ彼らは？
フルコントロール
ショーを楽しむ
トランプとイーロンの公然の行き来に戸惑う人も多い。トランプは、自分とイーロンの同じ写真を使った3つの真実を次々と発表し、その中で彼は半ば強引にイーロンを「バッシング」し続けている。同時に、この2人が数年前から何らかの形で一緒に仕事をしてきたという事実を認め、注意を喚起しています。
※1枚目は載せられなかったのでサブスタックからご覧ください🙏
同じ写真を何枚も使うというのは、常軌を逸している。極めて奇妙なことです誰もそんなことはしない。トランプは確かにそんなことしません。私には、明らかにトランプがある種のメッセージを送ろうとしているように見えます。最初からついてきている人は、この行動は見慣れたものなので、何が起こっているのかわかると思います。
政治劇なのです。トランプは2016年からそれを行っています。彼は自分のために働いている人を公然と叩き、侮辱し、一緒に働いていないかのような錯覚を起こさせるのです。彼はセッションズ、ローゼンスタイン、ミューラー、レイなどにも同じexactなことをした。すべて、距離があるように錯覚させるためです。トランプは、自分が糸を引いているというメディアのシナリオが存在することを望んでいなかった。
※ツイートも載せられなかったのでサブスタックからどうぞ🙏
トランプはTwitterで、自分はこの人たちを何一つコントロールできない、と愚痴をこぼすだろう。彼らは野放しにされ、自分たちのために行動しているのだと。現実には、トランプは文字通り彼らのボスであり、少なくとも週に2回はホワイトハウスでのプライベートな会合で彼らと会い、いつでも彼らを解雇することができた。
トランプ氏が孫子の弟子であることをご存知の方にとっては、これらの行動はすべてさらに理にかなっており、芝居と欺瞞の教えを完璧に表現しています。トランプは何をするにも孫子の兵法を利用する。それはここでも変わらない。
私には、トランプが送っているメッセージは、イーロンはトランプと一緒に／トランプのために働いている、というものであることは明らかです。そして、おそらくジャック・ドーシーにも同じことが言えると思いますが、トランプは前回の真実でジャックとほぼ同じ写真撮影を盛り込み、イーロンは1500万ドルの株式購入の壁で何らかの「違反」を犯したとほのめかしているからです。ジャックは、メディアの注目を浴びずにそこまで進行させるために、イーロンの取引に参加していなければならなかっただろうとほのめかしている。ジャック・ドーシーは、イーロンのTwitter買収を公然と支持していることを念頭に置いている。
また、トランプの最近の真実における、中途半端なイーロンへの「バッシング」は、不快でさえない。トランプは電気自動車やロケット船を作ってもイマイチだと揶揄するが、イーロンに数十億円の国防総省との契約を無数に支払い、宇宙軍の建設を手伝わせたことは都合よく省く😂😂😂。
トランプはイーロンの製品がすげえ嫌いで、彼に数十億ドル、毎年渡すことに決めただけだと思う？
トランプが、ツイッターでディープステートの巨大な資産を取り上げていることもある、彼の最も高い給料の従業員を、本当に公に侮辱すると思うかい？トランプのビジネス上の敵であるトゥルース・ソーシャルもまた偶然に？
トランプは、あらゆる面で自分を助けてくれている人物を公然と馬鹿にして、どんな利益を得るのだろうか？イーロンは大量の中道派を赤化させているし、トランプ・保守派に投票すると公言しているし、一日中左翼をバッシングし、ツイッターやオーウェル・ディープステートの腐敗を暴露しているのだ。イーロンを馬鹿にすることが、トランプにとってどんな良いことなのか？
皆さん、それは劇場です。100%.同じ脚本です。トランプは、ここでイーロンにダメージを与えているわけではありません。彼が本当にやっていることは、コメントすることで状況に目を向けさせ、トランプが厳密にはイーロンの上司である／あったことを皆に微妙に思い出させ、また、イーロンはメディアが知らないうちにここまで取引を進めることができたという不正を指摘し、ジャック・ドーシーもこの動きに関与していなければならなかっただろうと示唆しているだけなのです。
トランプはあらゆる面で勝っている。イーロンもドーシーも、トランプに有利な行動をとっている。それが偶然だと思うなら、ゲームがどのように行われるかに注意を払っていないことになる。
山の頂上に立つ者は、そこに落ちたのではない。
-クランデスティン