氣について①
こんにちはヾ(≧▽≦)ノ
Akkoです♬
皆さんお元氣ですか?
この「ゲンキ」
皆さんは
①元気
②元氣
のどちらの(キ)を使われますか?
恐らく①ですよね
私も数年前に知ったのですが
もともと日本では氣という漢字を使っていたんです
それが、第二次世界大戦後、GHQにより漢字の見直しが行われ
「氣」が「気」に変えられました
この氣という漢字
元氣、病氣、空氣、天氣、氣力、呼氣、吸氣…っと
いっぱいあると思うのですが
エネルギーという意味を持っているんですね
日本では、古くから言霊があると考えられていて
言霊は無意識(潜在意識)に確実に働きかけるんです
もちろん、文字にもです
だから
エネルギーを八方位に広げる→氣を
エネルギーを〆るっと書く→気
として
日本人が自らエネルギーを閉じ込める様に!っという意図のもと、変更されたらしいんです
それくらい
日本の大和魂はGHQにとって脅威だったのでしょう!
それほどまでしても、日本を弱体化したかったのでしょう!
漢字だけではなく、食べ物も、教育も色々やられていますからね💧
まあ、敗戦国だから仕方ないのかもだけど
昔学んだ歴史って…本当に嘘ばっかりでショックだったし
私たち日本人くらい、真実を知りご先祖様に敬意✨を持ちたいなって思います
(今回は深くは触れませんが、私達の祖先はすごい)
なので
これからの文章は、「気」ではなく「氣」を採用させて頂きますね😊
さて
ここからが本題(笑)
みなさんは氣を感じますか?
神社に行った時に、何か違う氣を感じてみたり
自身の身体の氣の巡りや滞りを感じたり…
私はヨガをする様になってから
この「氣」とやらを感じれる様になったのですが
コレって意識していくと感じれる様になるんです!
氣の流れを感じ、上手く調整できる様になると
心身の健康を保つ事が可能だと思っています
なので、未病や健康維持のためにも、感じれる方が絶対良い!
文字どおり、元氣というのは
氣(エネルギー)を元の状態に戻すこと
病氣というのは氣が病むこと
なのですが
東洋医学では、病氣になる原因を
内因・外因・不内外因の3つに分類しています
【内因】
内因とは「喜・怒・思・優・悲・恐・驚」の7つの感情(七情:しちじょう)の事
これらの感情は五臓と結びついているので、感情が過度になると病を発するとしています
西洋医学では痛みなどの症状がある臓器とかにターゲットを置きますが、
東洋医学では、精神状態が身体に及ぼす影響も重要視しているので、トータルで診ようとする感じです
【外因】
外部環境が身体に害をなすもので
気候の変化など環境的因子に基づくもので、気象病とか風邪とか
「風・寒・暑・湿・燥・火」の6つの病邪があります
【不内外因】
内因にも外因にも分類されないその他の原因
偏食や不規則な食事・疲労・運動不足・外傷などです
っという事で
少し長くなってしまったので、続きは次回
次回は氣と関係が深い「内因」について
深掘りしたお話しをしたいと思います✨
今日も皆さんにとって、実りいっぱいの日でありますように✨
ナマステ✨🙏✨