私個人の感想です。

私の人生の中でも大きなイベントだったオリンピックが閉幕し、オーディション番組「THE FIRST」が落ち着き、振り返る間も無く、緊急事態宣言は終わるわけもなく、パラリンピックは始まり、国体はどうやら中止になりそうで、手元の音源編集は終わらず、そして私の体重は減らない。

まとまるものもまとまらないので、今日思ったことを、今書きたいことを書かせてください。


BE:FIRST最高ーーーーーーー!!!!!!!


(またそれかよ、と言わないで。)

(あと私、パワーありあまるほど元気。)

いやもうほんと、すばらしい。

今朝の「スッキリ」観ました?

「THE FIRST」から誕生したBE:FIRSTのテレビ初パフォーマンス。

今朝っていうか私が観たのは日付変わるちょっと前なのですが、なんなのですかあのみんなの最高のパフォーマンスは。

オーディションから観ていたから感動もひとしお、っていうのはある。

それでもすばらしいものだった。

もしかしたら今別のお仕事をしていたかもしれないジュノンくんが、テレビで歌って、踊っていた。

レオくんは画面越しに魅せてくるだけでなくグループ全体を俯瞰して瞬時に把握する力を発揮。

リュウヘイくんの跳躍力。足絡まっちゃうんじゃないかとハラハラしたよ。全力って最強。

リョウキくんはクシャクシャの笑顔で運命からの招待。show time。

世界一のソウタくん。あの音ハメとハンドルさばきはチャンピオンなのよ。歌も素敵です。

マナトくんのグルーヴですよね。shining oneのアレンジ、不意打ちは心臓に悪いよありがとうございます。

シュントくん、永遠に最高の未完成yeahナンバーワンであれ。あなたの笑顔が最高です。


細かいところで今回のテレビパフォーマンスで私が特に見たかったのは、MVでは分からなかった歌割りの確認と、間奏のダンスパート。

noppoさんの振り付けを7人それぞれがどう踊るかというところを楽しみにしていました。

このダンスの見どころの一つだと思うんですけれども、音ハメ、と言って、曲の1音1音に身体の動きをハメる(音を身体の動きで表現する)動き、それが綺麗にハマると、身体から音が出ているように見えることがあります。

フォーメーション的にもよく見えるのは前の3人(ソウタくん、マナトくん、シュントくん)、気持ちよかったなぁ。

これからもっともっとトークも歌もダンスも表情も空気感も、レベルアップして良いものになるんだろうなぁ。

これは私の経験だけれども、ダンスをしていると、空気感っていうのはすごく不思議で、何人かで踊る時、いつも一緒に練習したり過ごしたりする仲間だと、どんなにその曲の練習量が足りていなくても、不思議とまとまって見えたり、フォーメーションの位置がずれなかったり(お互いの距離感を見なくても感じられる)、ということがある。

そういうのが今以上に出てくるんだろうなぁ楽しみだなぁ。

あと私と母の好みでリクエストすると(そんなもん受け付けていないけれども)、たまにはシンプルな白Tにジーパンくらいでパフォーマンスしてもらいたいです。


その後のラジオも聴きました。

目に見えるパフォーマンスをメインにするからこそ、言葉って大事だよね。

STEP ONE(PART2) | J-WAVE 
※出演は1時間半あたりから。


感じたことは書ききれませんが、

今回も、やはり光っていたのは社長(SKY-HIさん)のお肌と言葉でした。

パフォーマンス後の潤んだ目からも伝わるものがありました。

思いを言葉に乗せて、纏う空気も一緒に届けるSKY-HIさん。
その言葉をお借りして、今日は終わりたいと思います。

「半年前は誰も知らない存在だった彼らが、今世界を照らし始めてます。
その真っ直ぐな輝きは、きっと皆さまの心にもきらめきをくれると思います。

いきましょう

BE:FIRSTで、『Shining One』。」


はい、きらっきらにきらめいていますよ。

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