見出し画像

◯◯◯◯年うまれ=アドニスも一緒とは限らない 小惑星アドニスの意味を考える

小惑星アドニス(2101 adonis)は

木星と火星の中間=ど好み

みたいな捉え方ができるという。見た目的にも内面的にも好き、だろうか。


今日は1年の中でアドニスがどう動くのかと、人によってどう影響が出るのかを考えた話。


サンプル1:アドニスには気をつけろ

サンプル1は2025年5月1日12時生まれの子にした。黄色三角形を主要10天体で出す子。クリエイター気質でワクワクわくわくとまらない感じの人だ。


この子が好きなタイプ(アドニス)は山羊座2度とでていた。

傷ついた経験を乗り越えて理想を実現させる人

上記サイトより引用

だという。
しかしながら、主要天体とのアスペクトがすべて赤色。なんという悲劇だろう。

傷ついた経験を乗り越えて理想を現実化させる人は単なる憧れ。駄目だししてきている天体からそれがよみとれた。

海王星(まやかし)
土星(手厳しい先生)
金星(美)

「素敵!」と目をうるうるさせた人とは両思いになれない。MCも両手を広げてwhy?そんなアドニスを感じさせる一コマだった。


サンプル2:アドニスとの出逢いは美につながる

サンプル2は2025年9月1日12時生まれの子にした。アドニスの運行をみたかったので生まれつきをずらしただけ。さあ、どうなるか。


アドニスは乙女座21度。

女子バスは

高いモチベーションで大きな目標を成し遂げる人

という意味がある。



このこの場合、アドニスからのゴールデンヨッド出現となった。


アセンダント×アドニス×キロン


通常、ゴールデンヨッドは主要10天体で出るのがのぞましいから、正式には☓。が、この配置だと考えたくなるようなアスペクトだ。裏で知っておくといいよ、みたいなものかなもしれない。


キロン打破に理想の人と自らの容姿が関係しそう

みたいな意味にとれるからだ。

ゴールデンヨッドとはみなしませんでも、アドニス(理想の人)はアセンダントやキロンと黄色線で結ばれている。どちらも良い意味に取れるので、この子にとって女子バスさんは最高なんである。

しかしながら、月とアドニスはスクエア。実際に絡むとだめですよ的な暗示かととった。

ドラゴンヘッドとアドニスはおポジション=ドラゴンテイルとアドニスがコンジャンクション。

過去、アドニス的な人となにかあったんではともよめやしないかな。



というわけで。現世では

アドニス的な人の容姿をまねることで自分の容姿のコンプレックス打破になり、キロンの傷を克服できるかも

理想を追いかけるといいことあるみたいな?


サンプル3:アドニスは困難である


サンプル3は2025年12月1日12時生まれの子にした。流れ的に2025年生まれ&で1日&12時うまれに統一してみた。さあ、どうなるか。

アドニスは天秤座15度であった。

繰り返しコツコツと反復しながら理解を深めていく人

このコの場合、アドニスがTスクエアがらみ。こちらもゴールデンヨッド同様、「あくまで参考」ではあるが、Tスクエアなのはなんだか興味深かった。

Tスクエアのうちわけは

アドニス(理想の人)
月(内面)
パートオブフォーチュン(幸せのありか)

5ハウスのPOFは楽しさ倍増の印。しかし、Tスクエアにアドニスが絡むとなると心が乱されぶち壊される暗示とよめた。

この子のアドニスもサンプル1の子と同じくアドニスは理想だ!かもしれないね。

サンプル3の子は、冥王と月、水星で黄色三角形を作る。理想の人は真面目にコツコツできる人であっても、本人の性質とは違うといったことのあらわれなのだろう。

太陽射手で月牡羊。これに黄色三角形。元気がありあまっている。




というわけでアドニスだった。


アドニスを調べた3人は5月9月12月うまれ。アドニスは山羊→乙女→天秤と動いていた。2025年はたまたまだったのかはわからぬが、日を追うにつれてアドニスは星座が若返っていたのはわかった。

◯◯◯◯年うまれ=同じアドニスとは限らない

も証明された。



また、アドニスとのアスペクトは

・主要天体や主要感受点との合は一番しっくり
・その他アスペクトは参考程度
・複合アスペクトがでたら「裏の意味としてみてみる」

のがよさそうだ。


ご自身のアドニス、今一度チェック。


こういう眼の人は好きだよね!


自分は

・冥王星がアドニスと合
・ドラゴンヘッドがアドニスと合
・POFがアドニスとセクスタイル

という印。強めにでていた。

対人関係で傷つき、悩み、新しいやり方を見つける人

困難の中でも冷静でいられたり、新しい発想が生まれるような人かもね。なる。

いいなと思ったら応援しよう!

akkiy☆
太陽冥王合におめぐみをありがとう。