これができたら「聴覚優位者」なんだろうな〜と思った話
●中国の番組でおもしろいものを見つけた
こんにちは、akkiy☆です。
最近はまっているもの=認知特性
です。
今日は
聴覚優位者ならスラスラできるんだろうな〜
と思った動画を発見した話を綴ります。
さて、皆さん。
以下の動画の意味、わかりますか?
ではどーぞ。
●耳で言葉を聴き取れるか
以下の動画は
耳での歌伝言ゲームです。
1番はじめに登場する外国人の歌をまねできるでしょう、か。
あ、文字はみないで。
目を閉じてやると良いかも。
この歌、有名ですね。
Boys Town Gang の《 Can't take my eyes off you》。
ちょっと聴いただけで
あ、あの曲だ!
とわかりました。
音階もぱっと頭に浮かびました。
…歌詞はわからないや^^;。
…聴く!
I love baby
と
I need you baby
To warm a lonely night
のところは聴いてわかりました。
And if it's quite all right
は聞き取れないし文字も浮かんでこなかったです。
聴いたことのある曲、かつ、英語だから半分はできた話。
まったく知らない曲&言語だったら無理
だったかも。
言葉を理解するって難しい!!!
●複数の曲を同一調に変換して弾く
时代少年团の宋亚轩は
複数の曲を同一調に変換して弾く
というのをチャレンジしていました。
これは…楽譜(音階)をスライドする力ですね。
フォロワーのみこさん(2と4が強く出ている)は独自手法で転調されていました。
耳でききとった元の音を図にする
↓
紙の上でハ長調に変換して図にする
音階ではない。
図。
彼女しかわからない「図」。
書きながら整理する
というやり方ですが、ここは人によって色々なんだと思いました。
ワタシは末尾音を設定(調が決定するから)後
脳内でメロディを変換します。
逆再生みたいなものです。
紙にはかかない(面倒くさい)。
人によってやり方は異なりますねえ。
NOTEで認知特性を発信してみて良かったです。
●編曲して弾き語り
大好きなファファは
編曲弾き語りにチャレンジしていました。
上記動画の5分33秒〜から。
2パターンありました。
普段からライブで即興をこなしているファファ。
こういうところこそ彼の本領発揮でした。
原曲はこちら。
中華圏の長渕剛さんっぽく感じませんか?
これがファファの手にかかると
もののけ風やロックになっちゃう。
おもしろかったです。
今回、言語優位者の話がまったくできませんでした。
自分では想像できなかった。
歌詞>メロディ
な感じはします。
「あの歌!」
といったとき、歌詞がすらすらーっと出てきそう。
ワタシは脳内で変な癖がついていて
元音をピアノで弾きやすい調に勝手に変換してしまいます。
メロディはあっているが、元音ではない。
そして、歌詞はほぼ覚えていない。
そんな感じです。
皆さんはどうでしょうか〜?
ではでは。