お酒以外にも意味があるのかな?な小惑星Bacchus
みゆさんのところでお酒の小惑星が紹介アンド検証されていた。
あらためてみてみたところ、バッカスとスサノオはOOBしており、小惑星4つのうち3つが主要物、しかも、海王や天王つきとなると、あああああ、なやつなんではなかろうか、と恐ろしくなった。
しかしながら、わたしはお酒で失敗したこともなく、お酒すきでもない。お酒ともかぎらんのでは、と思ったので、これらの小惑星をほってみた話。
海外のサイトでBacchusを調べていたところ、興味深いものをみつけた。簡単に翻訳してシェア。
小惑星バッカスとは?
・規則がきらい=天王星っぽい
・快楽主義に走りやすい=金星と冥王星を混ぜた感じ
・自己中気味=太陽と火星のハーフ
・熱狂しやすい=興奮気味な月の雰囲気
・動き回る=木星っぽい
バッカスは魚座や射手座にあるとよりパワーを増すとのこと。
逆に、山羊座や乙女座にバッカスがある場合は衝動的なものが抑えられるものの、うえから押さえつけられているような感じになるという。射手座や魚座のバッカスに比べれば大人しくなる。
さらに外国語をよみといていくと
バッカスが強くネイタルできいている人にあらわれる症状
・薬物依存
・アルコール依存
・性的依存
・ギャンブル依存
どれも関係しないが、依存という意味で言えば、辛いものは好きで、ないと困る。
唐辛子にはエンドルフィンという成分が入っている。これは、ドーパミンよりも強い多幸感が得られるという。なる。辛いものを食べて汗をかくと幸せ。
ストレス発散に甘いものを食べる人がいるが、こちらにもエンドルフィンはある。度を越すと砂糖依存症の可能性にもなるが、こういう人から甘いものを取り上げてしまうとイライラが募る。何事もうまく動けばいい。
バッカスの例外
バッカスには例外もあるという。
各星座の29度にあるバッカスは快楽主義の誘惑を跳ね返せるそうだ。
次の星座へ行く準備をしている度数だよね。他に何かあればバッカスのマイナス面は出てこない。
なる。ただ、自分はやはり該当しないが。
バッカスはアーティストや作家によくあらわれる印
バッカスの意味をみるとわかりやすいよね。土星以外の性質を持っている小惑星だ。
土星が関わるか、もポイントだそうだ。
これはきた。
わたしに出たような土星×バッカスキンタイルみたいな形になれば、バッカスの行動力やインスピレーション、やる気、楽観的なところをクリエイティブ方面で使える印が出ていた。よって、お酒や薬などに興味がいかないのかも。
my土星は、バッカスをおさえるのではなく「使う」にしていた。なにせ黄色線。
乙女座や山羊座にバッカスを持つ人は自制がかかる。バッカスには真面目な星座や土星のからみが必要かも。
そこで、あらためてバッカスのサビアンをみてみた。
わたしのバッカスは射手座15度。少し雰囲気が異なる。射手座だが非常に考えるものではある。
上記意味を持つバッカスが好奇心のまま外へ出ていくmy海王星とくっつき、昼寝ひらめき冥王やドラへなどとアスペクトをとっている。
これらにボスの土星がどーん。はーん、バッカスの意味が理解できた。
飲みながら書きました
ならぬ
飲みながら描きました
お酒を飲みながら絵を描くのははつであった。あ、これか、とも思った。リラックスするんだね。細部に手をかけるとき楽になる。
とはいえ、金星はスクエアでバッカスに絡みにいっている。
ぐらいな感じでお世話してくれた模様。乙女のスクエアって相手の欠点をカバーしに行くところはある。
ナンナノアナタ
といいながら、手に箒とチリトリ持ってるような。
星座によっていろいろ。
バッカスという小惑星、今一度考察してみてはいかがだろう。新たな発見があるかもしれない。
裏はもう少し細かく。