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僕の写真歴?そんな感じのこと
ども、akkiy005です。
あ、写真を撮った場所は全然関係ないですからね。
自分のカメラを撮った写真が「たまたま」、
高級なあれの店で
お試しさせてもらって自分のカメラを撮ったカメラが「たまたま」
ドイツのL社のカメラだっただけです。
今回のお話は僕の写真歴ってのです
考えてみると
3期に分かれている気がします。
①フルオート期
②ニコンカレッジ通学期
③フィーチャー期
この3つに分かれている気がします
①フルオート期
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この頃、僕はカメラの設定という物を全く知らなかった頃です。
11年くらい前になりますね。F値、シャッタースピード、iso感度、焦点距離などのカメラ用語を全く知らない頃です。
何それ食えるの?位の勢いで知りません
旅行に行ってはパシャパシャ撮ってました。三脚はいるものだと思ってましたが、そのままシャッターを押すってことやってたと思います。
(それしないとブレるから、レリーズとか、
2秒タイマーします)
フルオート、もしくはシーンモードなんかでずっと撮ってました。
でも、この頃が一番無心になってシャッターを切ってたときかもしれません
でも、楽しかったです。
②ニコンカレッジ通学期
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このころ、仕事の方でメンタルがやられてしまって休職。今まで忙しかったんだけど、時間が出来たので「カメラのことを勉強しよう」と思って
ニコンカレッジに通うことにした頃です。
やっと、F値とは、シャッタスピードとはとかiso感度とか知る時代です。
カメラの教科書でほぼ出てくる、コップに水がたまる絵でコップの大きさとか水の勢いとかのことを知るようになります。
このころから色々と考えるようになり、これじゃダメって思って、知り合いのご縁でニッコールクラブに入って、気にしなかったことをご指導頂いてました。「四隅を見て」「いらない物をいれない」「白飛びさせないで」
など注意を受けてました。
なんか悔しいので浜大津港に通って撮ることを増やしていった頃です。
③フィーチャー期
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このころって、写真を撮り続けてRAW現像も始めて
(まぁ、色温度あげまくるのはRAW現像し出すとやりますよね)
Instagramのハッシュタグという物をつけてUPするということを覚えた時期でもあります。1枚目は#halloootuという大津市の写真を1週間に1枚フィーチャーしてくれるのですが、それに生まれて初めて選ばれたのが1枚目
2枚目は写真を撮ってから4年後、去年なのですが
総合写真展で文部科学大臣賞に選ばれるという奇跡の1枚
写真はないけど、生まれて初めてカワセミを見た日
その場所で今もご縁のある写真家さんに出会った日
僕がなぜこの2枚(ほんとは3枚)を転機として言うのか、選ばれた時期は全く違います
でも、撮った日が同じなんです。
2018年2月23で、その撮った日の前日、
今から思い出してもあれほど
激しい夫婦喧嘩をした記憶がないくらい喧嘩した日です。
で僕思ったんですよ。
悪いことがあったとしても、
逆にいい写真が撮れるんじゃないか
と思ったんですね。いい写真の定義さておきとして
そう考えると写真撮りまくりました、仕事でストレスがたまっても
「きっといい写真が撮れる」と思うようになって
メンタルの崩れって崩れることはあるけど病むほどではなくなった
写真撮りたいから、仕事するって思うようになって
すごく気が楽になった
だから2018年2月23日は僕の写真にとっては
転機だったんです