プリントしましょう。
ハードディスクは永遠ではないです。
こんばんわ、akkiy005です。
今回はプリントのお話です。
先月の13日に映画「浅田家」の
浅田政志さんの講演を聞いてきました
浅田家見てない人は一回見てみて下さい。面白いです。
浅田家に関しても前に一回書いたことがあるかな
この映画の中で東日本大震災で津波に家が流され、誰の物かわからなくなったアルバム、写真を集めて、それを洗浄して、持ち主に返すという
ボランティアをしている
シーンがあるんですけど、
前半の家族写真の印象が強くて正直、映画見たときの印象は薄かったんです
今回の講演を聴いたとき、
「なるほど!!」
と思わせることを聞いたと思いました。
プリントすれば・・・全ては無理だろうけど
濡れても、復元できる可能性がある
残せるんだなぁ
実際HD濡れても復元できるか?
できないんですよ。それどころか、上書きとか、ちょっとしたことで
消えちゃう恐れあるよ。
でもね、プリントって実は、
写真をやればやるほど、
難しいと感じるんです。
正直言えばやりたくない、めんどくさい
紙はどうする、プリントをしてみて色はあってるのか
再度調整して、プリントして
あ、線が入ってる、プリントクリーニングして
インクが切れたら買ってきて、これが意外にコスト高い
印刷してから、24時間乾かす必要がある(インクジェットの場合)
乾かしている間に子どもに破かれて、心が折れたorz
でもね
お話を聞くとここまで、プリントの品質を考えるよりも
記録として残すことを重点に置いてるかな
今年のベスト10を選んでプリントして
クッキーの空き缶とかに入れといたらいい
って講演で言ってた。
アルバム作るのもひと苦労ですものね。
僕もやってみようと思いました。
まぁ、現時点で今年の撮影枚数
34000枚越え
探すことがかなり大変ですw。
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