カメラの良さを考えよう
この前、「浅田家」という映画をアマプラで見てた
いや、すごく面白かったよ。震災の写真洗浄の話はいい話だと思ったけど
機材に目が行くのはお約束としても
家族写真を撮っているところが面白いし、いろいろと考えさせられた。
いろいろと撮影プランを考え、自分の家族以外を撮るときは
お話を聞いて意向を聞いて考えて、撮影するし・・・
出てくる写真ってすごくいい写真なんだよね。
写真は機材じゃないなぁ~シャッター切る前が大事なんだなぁ~
と思いました。思ったときに思ったんです。
スマホでいいんじゃね?
はい、感動とかグーパンでぶっ飛ばすようなこと言ってますね
サーセン
だって、シャッターを切る前が大事なら
しっかりとしたプランがあるなら
今のスマホ高性能だから
スマホでいいんじゃね?
スマホのいいところって・・・
機材の重量って、そもそも必需品なんで重量ってないやん
ほぼカメラだったりするスマホだってあるし、高いけど
撮ったものをすぐにSNSにUP、現像だってできちゃう
写真の保存もかなりの量ができちゃう
音楽聴ける、漫画読める、電車に乗れる、買い物できる、
動画見れるてか、カメラ忘れてもスマホ忘れることってなかなかない
てか、忘れたら取りに帰るレベル
実際カメラ忘れたこともあったなwカメラじゃなくてメモリーカードか
実際、撮影に関しても地面すれすれ、超広角に関しては
スマホの方がやりやすい。
まぁ、単純に考えると
スマホでいいじゃんになる
まぁ、よく言われるのが
画質がきれい、センサーが大きいからノイズが少ない
カメラでしか撮れない物がある(長秒露光や動体など)
でも、画質ってあんまりわからない
僕はそういう面でカメラの良さを推さない
カメラの良さは
カメラの用途しかできないんです。
撮るというものに特化したもの
今日は写真を撮るから、カメラを持ってきた
撮るという行為に没入するための道具だと思ってます。