親子関係を考える(読売新聞 人生案内より)
こちらの投稿をみて、自分も考えた。
投稿内容は『嫁いだ娘が、婿の家に取られて悔しい。娘に夫婦で養子になり旧姓にもどるなど連絡した結果、連絡するなといわれた。』
回答には子供のためにやっているのか?自分のためにやっているのか?そこが大事みたいにかかれています。あなたが、自分のためにやっていることに娘さんはきづいているともかかれていて、はっとした!
わたしも程度の差こそあれ同じではないだろうか?いま、娘は私を気遣い連絡をくれた!これで十分なんでは??。いま、わたし娘を自分の親にとられて躍起になっていますが、娘のことを本当に考えたら、いろいろ結論をいそいだり、こちらに来るように強要するのはナンセンス。娘がきめることなんだよね。時間がかかっても。依存したりしないでよい関係をきづけるといいな。
こちらも親子に関する投稿。『子供たちが安定した仕事につかない。同年代の人が孫を抱き、家族が増えていくのを感じると孤独を感じます。』
こちらの回答にも自分が孫がほしいとか、自分の幸せのために子供に安定した生き方を求めるのは筋違い。とかかれています。そして、あなたは自分の人生を自力でいきいきとしたものにしましょう!て続いてます。
わたしもこれにはまたうなずいてしまいました。。。結局、子供もいつかははなれていく。娘も中学生。。。親がうっとおしい年頃。もう任せないとね。頼ってきたら助けるくらいで。より良くいきるのは難しい。
人生案内はたまに本当に救われる。大好きなコーナーです。