憧れの地を想う
「ガウディとサグラダ・ファミリア展」〜東京国立近代美術館
建築好きとしては絶対行きたかったので、前売り券を買っていました。
ところがここのところずっと体調が悪かったのでなかなか行けず💦
気がつけば間も無く会期終了!おまけに最近は人出が増えたため日時指定枠を事前に取らなければならず、日曜日に慌てて駆け込みました😥
まだ咳が出るのでかなり気を遣って冷や汗モノでしたが、閉館時間いっぱいまでの1時間半でなんとか鑑賞できました🙌(最後の枠、1時間半は短いよ💦)
ガウディの有名な逆さ吊り実験の再現が美しかった!
そしてガウディの「建築家は幾何学者」という言葉。私も建築士の端くれ、幾何学模様は大好きなんですけど、建築家はそういうところがあるんでしょうか??
ガウディの幾何学模様、自然から取り入れたデザインがツボでした😍
一部撮影可能エリアあり。
音声ガイドは城田優さん。
お母様がスペインの方で、ご自身もサグラダ・ファミリアの近くに住んでいたこともあるそう。
そんなエピソードもお話しされたり、何より声がいいです💓
聞きやすくて良かったです。
私が昔から行ってみたいと願っていた国はスペイン。そしてもちろんサグラダ・ファミリアをこの目で見てみたい!と夢見ていました。
2026年完成予定とのこと。今となっては工事中を観るのが貴重な気もしますが😆ちょっと叶いそうもないかな。
いつか行きたい!と思った展覧会でした✨