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咳を放置したら肋骨骨折した話
こんにちは、大学1年生でプログラミングを勉強しているAkkieです。
今回はプログラミングには関係ない回です。
今回は「咳を1ヶ月放置していたら痛い目にあった話」をしようと思います。
私の体験から、早めに病院に行く大事さを感じてくれれば幸いです。
私の症状について
まず、私の症状について話します。
12/23にインフルエンザA型による発熱で40度を超えました。
このときは病院に行ったので発熱や倦怠感などはなくなりました。
ただ、発熱はおさまったものの、咳と鼻水だけはその後も治らず続いていました。そして、インフルエンザから1ヶ月経った今(1/27)でも咳と鼻水が止まらず、日常生活に支障が出ていました。
なぜ病院にすぐに行かなかったのか
大学の試験期間中で、勉強や最終課題に追われていました。「咳くらいならそのうち治るだろう」「病院に行く時間ももったいない」と思い込み、1ヶ月間も咳を放置してしまいました。
今思えばかなり愚かな選択だったと思います。
放置した結果
そして咳が1ヶ月続いた今(1/27)、病院に行きました。
以下が放置して起きたことです
咳が長引く
病院でお薬を飲めばおそらく数日で治っていた咳も1ヶ月続いています。
日によっては強く咳き込むこともありました。
肋骨骨折
強く頻繁に咳をすることで、肋骨が骨折することがあるそうです。
咳をすると肋骨が痛むため、笑ったり、深く息を吸ったりするのも苦痛になりました。「咳が止まらないのに咳をすると痛い」という悪循環に陥り、日常生活がかなり辛い状況でした。
最近は咳が長引く症状が流行しているそうで、整形外科の先生から「咳による肋骨骨折の患者が増えている」とも聞きました。
医療費が高い
今回の医療費は、耳鼻咽喉科の診察料や薬代、整形外科の診察料・レントゲン代を合わせて7500円にのぼりました。
早めに病院に行っていれば、もっと少ない費用で済んだはずです。
この出費を見て、「少しでも早く病院に行くべきだった」と改めて痛感しました。
病院に行こう!
早く病院に行っていれば、もっと楽で安く済んだはずなのに、後回しにした結果、大きな代償を払うことになりました。
この経験を通じて、体調に異変を感じたら、忙しい中でも病院に行く大切さを痛感しました。皆さんも、ぜひ「咳くらい大丈夫」と放置せず、早めに病院に行ってください。
この7500円を私の勉強代と皆様が同じ目に遭わないお祈り代とします。