息子たちの手の温もり
昨日久しぶりに小6長男と2人でお出掛け
いつも次男がいると
ベタ付いてくるのは次男
次男を意識してか
次男ほどベタついてこない長男
だからなのか
2人で出かけた時は
私の隣にベタッとくっ付き
無意識に手を触ってくる。
息子たちが小さかった時
私の手を競い合いながら繋いできた2人
いつしか友達が見ているかもと
私の手から一つまた一つと離れ
繋ぐことが少なくなっていった。
その変化を感じはじめた頃
お母さんと同じくらいの背の男の子が
お母さんにベタベタしながら
街中を歩いている様子をみて
何だか違和感を感じていた。
実際息子たちがそのくらいの年齢になり
こうしてベタベタしてくるのを見ると
周りからは当時の私と同じように
感じている人もいるのかなぁと思う。
でも中学間近の長男
そろそろ母親から離れるだろう年齢
いつなくなってもおかしくないこのベタベタ
最後かな…最後かな…と思いながら
長男の手の感触や温もり
一緒に歩く距離感を
じんわり感じた昨日のお出掛けなのでした☺️
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?