プラ板作りからお金教育
学校が再開し
息子達の学童も人数が戻りつつある中、
早速友達に影響されて
プラ板作りにハマり出しました2人。
作っては出来を確認して
次にTry
何回も何回も細かな作業良くやるなぁと
親として感心して見てました。
出来上がりが上達するので
「売れるかもね〜」
と一言
おっ!これはお金の教育になると閃き
早速
「材料費が5枚で約350円だから
原価が1個70円」
「これがもし200円で売れたら
130円お財布に入るね」と
2人の顔が一気に変わりましたね〜😅
続けて
「こっちは出来が良いから
もし300円で買ってくれる人がいたら
お財布には230円入るね」
「こっちは曲がっちゃったから100円かな。
30円しかお財布に入らないね」
てな話が続きました。
人は手にして嬉しいと思えるもの(価値)
にお金を払う。
その事を理解してもらえたかなぁ〜
今回はここまでだったけど、
*手にしたお金を誰かのために使う(貢献)
*国によってお金の価値が違う
*お金はそもそも物物交換から出来た
*お金が半分いらなくなる時代が来るかも
などなど
子供達との会話に入れて行きたいと思ってます😊