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東京子育てラボ4期3回目

週末の日曜日
いつもの都内の公園で
子育てラボ4期3回目の
フィールドワークが開催されました。 
  
  
今期は現地スタッフを
やらせて頂いており、
 

ラボに参加していた
1期2期で全く参加しなかった夫が
今期は一緒に行くと意思表明を示し
夫婦で参加しています。
   

先日はプラス息子たちも 

土日はたいてい公園て友達と遊んでいるけど
どうしようかなぁ〜
飽きたしなぁ〜
行ってみようかなぁ〜
と珍しく着いてきた。
 
 
ドタキャンされかねない年頃なので
まっとさんとたー坊には事前に伝えず 
集合場所で待っていると
 
 
息子たちや夫に気付いたまっとさんは
目をまんまるにして近づいて来ました。 
 
 

3年前のラボの時
まっとさんは2人を
同時におんぶしていました。

 
 
それがあと2センチで
まっとさんの身長に届くまでに成長した長男
感慨深い🥹
 
 
今回次男が行こうと思ったのは
自分と同じ呼び名の
3歳になる小さいUくんに
会ってみたいからだった。
 
 
彼をを見つけた次男は
いつの間にか私の携帯から
同じくらいの時の自分の動画を見つけ出し
見せてきた。 
 
 
ついこの間と思っていた動画の中の次男
まだまだ小さいと思っていたけど
すっかりお兄さんになっている
これまた感慨深かったです☺️

 
 
今回5月に出産したお二人が
生後たった1っか月の赤ちゃんを
連れて来てくれました。 

 
まだ体は本調子ではないだろうに
来ようと思える子育てラボって
安心できて心が癒される場なんだなぁと 
  

お二人の来た時の表情が
だんだん緩むのを見てそう思いました。
  
  

今月の事前講義のテーマは
「子供の本来の力を引き出す心の土台作り」

以前も聞いていたけれど
改めて印象に残ったお話は 

🍀「よ」「ね」「わ」「さい」を語尾につける何気ない声掛けは自分の思う通りに子供を無意識に誘導している。

🍀子供たちは言葉の意味は分からなくても、想いの出所は敏感に分かっている。 
 
🍀なので、伝える子に一人称(自分(親)本来の)の気持ちを伝えて欲しい。
 
🍀子供には、その子自身が自分の気持ちを言える、にしておいて欲しい。 
 
🍀それの安心が10歳までに出来ていたら、戻れる基盤ができるから。 
 
🍀知ることよりも感じることの大切さ、をラボや日常でも感じて欲しい。
 
などなど 
  

 
そしてフィールドワークでは
次男が会ってみたかった小さいUくんと
最初一緒に行動することになりました。
  

同じ次男の彼は
お兄ちゃんとまっとさんのあとを
付いて行ったと思ったら
急に方向をくるりと変えて
ママを思い出し探し出した。
  

輪から外れて1人テクテク
別の方向に行ってしまう。 
  

気になり付いて行ってみると 
3歳の低い視点から
一生懸命見て考えて
ママの居場所へ向かおうとしている。
 
 
早くみんなの場所に戻さなきゃとか
ママの場所はそっちじゃないよ〜
こっちだよ〜と言ってたら
Uくんは自分で気付く前に 
私が答えを教えてしまうことになる。 
  

でも違う方向でも付いて行ってみると
あれ!?いない!?となって
またそこから考えていた。 
  
 
大人が遮らずに
自分で考え積み重ねるって
こう言うことなんだなぁと
見守りながら思いました。
 
 
ママのところに辿り着いたUくんは
一生懸命話をしていて
その光景を見ながら
息子たちはどうだったかなぁと
当時を振り返りました。
 
 

そのあと私はまったりモードで
参加者とお話ししたり  

最近めっきり一緒に公園に行かなくなった
息子たちと戯れたり
 
ふんわふわの新生児を
抱っこさせて貰ったり🥰 
 
 
時間に追われる日常から離れ 
右脳を養った1日を過ごすことができました✨
 
  

さて次回は7月 
公園を飛び出し河原で過ごすようです☺️

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