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新刊本『うどん県の歩き方〜これから香川県を訪れる人に読んでほしい10の物語』

お待たせしました。

7/22(月)、Amazonより、私、桑島明大が編著をつとめました、

『うどん県の歩き方〜これから香川県を訪れる人に読んでほしい10の物語』

という本を発売します!

タイトルが長い!のはさておき、中身は100ページをやや上回る程度の、さっぱりとした内容です。
すぐに読めるサイズの本ではありますが、そのぶん中身の密度は高いです。濃度が高いというべきでしょうか。“100パーセントうどん県”な、本です。

香川県生まれの私が、同じく香川生まれの仲間とともに、香川のグルメや観光案内、歴史や隠れた見どころなどを“物語”調で紹介しています。

香川旅行を検討中の方に、また、旅行というほどではないけれど、本場の讃岐うどんを食べに行ってみようかな、そうお考えの方に、ぜひ読んでいただきたい一冊です。

可愛い表紙のデザイン&イラストは、香川在住のイラストレーター・髙橋マサエさんにお願いしました。香川の県木・県花であるオリーブ色の裏表紙には、讃岐うどんの「ぶっかけ・冷や」のイラストも!そちらは買ってみてのお楽しみということで。

7/22(月)からAmazonで販売開始です。よろしくお願いします!

〜本についての詳細〜

【タイトル】
『うどん県の歩き方〜これから香川県を訪れる人に読んでほしい10の物語』

【著者】
桑島明大 ほか3名

【価格】
¥800+税

【内容】
いつしか讃岐うどんばかりが注目されるようになってしまった香川県。「うどん県。それだけじゃない、香川県」のスローガンのとおり、香川県にはまだまだ魅力的なものがたくさんある!香川県出身の著者が、同じく香川出身の仲間とともに作りあげた、「読む」ガイドブック。これから香川への旅行を考えている人にぜひ読んでほしい、「うどん県民」ならではのエピソードを詰め込みました。超王道の観光スポットから、グルメ、お土産、さらには地元の人にもあまり知られていない、ニッチな歴史探訪も。県外の人はもちろんのこと、地元の人にも楽しんでいただける、新しい「旅のしおり」ができました。

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