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2024/8/10 船釣り(マゴチ)@濱生丸
2024/8/10船釣り 記事録
この日はマゴチ狙いで濱生丸さんに乗船。
15時半から出船する夏季限定のサンセット便に乗船。
マゴチ釣りは去年の9月以来で1年ぶり。
結果、マゴチ2本をキャッチ。
▼概要
ジャンル:船釣り(マゴチ狙い)
釣行時間:15:30-日没
釣り船:根岸湾・濱生丸
潮回り:中潮
▼使用タックル
【マゴチ】
ロッド:アナリスターマゴチ235(ダイワ)
リール:バサラ100(ダイワ)
道糸:PE2号
オモリ:アオリイカSPブラック 15号(フジワラ)
ハリス:5号 1.5m
針:一刀チヌ5号(がまかつ)
エサ:ハゼの生き餌
▼出船前にエサを調達
この時期のマゴチ釣りはハゼエサメインなので少し早めに到着し、すぐそばの堀割川でハゼを調達しようと思う。
船上でも5匹分配られるが消費すると1匹100円の課金制となるので、調達しておくと節約出来てお得。
早速始めてみるがそもそもこのポイントでのハゼ釣りは初めて。
私のハゼ釣りは延べ竿スタイルなので、まずは水深がどのくらいあるのか。
手始めに8尺を出すも底まで届かない。
10尺で竿先を水面近くまで下げると底に着いたので、延べ竿で対応するならここでは12尺以上の長さが必要だと思う。(長さが出る分電線に触れないように要注意)
足元を探ってみると普通に食ってきて20分ほどで12匹調達でき、ハゼほたてでも十分に釣れることがわかった。
底質は牡蠣殻のような感じでやや根掛かりも起きそうな雰囲気だった。
【ハゼ釣りタックル】
ロッド:小継 渓流 X 10尺(ダイワ)
道糸:PE0.8号
ハリス:0.8号
針:袖4号(がまかつ)
オモリ:0.5号のワンタッチシンカー
エサ:ハゼほたて(マルキュー)
仕掛け:自動ハリス止めを用いた針から道糸まで直線になるスタイル。オモリはハリス止めの直上に設置、ハリスの長さ1センチ程度。
▼乗船から帰港まで
15:30出船。この時は日が差したり曇ったりだがそれでも暑い。
最初のポイントは本牧付近の水路の橋脚の周辺。開始数分後、左の方がすぐにヒットさせる。それを皮切りに隣の方が連発し、1時間で一気に4本近く上がる。
私の方はアタリなし。他の方もぽちぽちといったところだ。
時間が経ち同じエリア内で少しポイント移動となる。
16時半ころヒットが出る、魚が食い込むタイミングを狙うが合わせ時が掴めずエサから離れてしまった。これを機に私の方でもアタリの数が多くなる。その後4回ほど当たりが出るが合わせが決まらなくヒットしない。
定期的に通ってないからいまいち合わせ時が掴めない、、。
5回目のアタリ、竿先を下げて徐々に上げいき竿先が戻らない引き込みが来たところで合わせてヒット。
ようやく1本キャッチしなんとかボウズ回避できて一安心。
1本キャッチしてからエサの入れ替えが多くなり、竿先に出るアタリや重みが乗るモタレ系のアタリが続くようになった。
しかし、合わせが上手く決まらずヒットしてもバラシてしまう。
17:30頃、本牧周辺を離れ根岸湾側へと向かった。全員お土産は確保できたようなので18:30に上がる合図がでた。
終了20分前、またアタリが出るがヒットまで持ち込めず直ぐにエサを再投入。
直後にアタリが出て今度はヒットしキャッチまで持ち込めた。
程なくして合図が出てこれで終了となった。
▼まとめ
結果、8アタリ3ヒット2キャッチで終了。
船内は満遍にアタリが出ていて多い人は10本近く上がった。
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アタリがそこそこあったにも関わらずチャンスを掴めず勿体無かった。
私はサイマキよりハゼエサの方が圧倒的にやりやすいので9月にもう1回行こうと思う。
Akki