バタフライ効果
甥の親子遠足に親の代わりに参加してはや1ヶ月!日記も書きそびれ梅雨も明けたと思ったらすぐ台風です。明日も午前は甥の保育園イベントに参加。午後は両親の代わりに保護者として半日過ごします。今まで出会ったちびっこたちが相手にしてくれてきたお陰で、甥とふたりきりでも楽しく過ごせています。ついに私が使っていたLEGOを実家から持ってきたという情報を受け、仕事の帰りに大型スーパーでセール品になっているものや、某ショッピングサイトなどで甥の好きそうなものや、自分の好みのものをこつうこつ買い集めていました。
まとめて一気に渡して驚かす作戦決行です!
また、サンタさんに会ったからもらったって言ってみよう。信じるだろうか。
そういえば、先月の親子遠足の前に初めて甥に手を引かれる。花が咲いてるからおいでとちっさな手が自分の手のひらを力強く引く。感動。言葉にならない。それまでは手を引くだけだったのにとちょっと泣きそうになる。
その翌週にwearelittlezombiesを観る。よくわからないけどなんだか泣いてしまう。「死んでるみたいに生きてんじゃねえよ」。小学生とかだったら連呼してると思う。その翌週に2回目もみる。希望は大事だ。というかゾンビーズはオープニングがたまらん。8ビット‼︎もう一回観たい!
『希望が人の心を支えるんです!』
ゾンビーズを観てスノーボードばっかりしていたときの友人の名言を思い出す。がんばってようががんばってなかろうが、金持ちだろうが貧乏だろうが、生きてりゃどっかでいいことあるかもなしれないなーって思えることが大事なんだと気づきました。何もしなかった日々より学んだことです。
あるときからスポーツ観戦とか全然しなくなって、スポーツほとんど観なくなったんだけど最近心に留まったスポーツの話題ふたつ。
ひとつめ。女子サッカーのワールドカップ優勝。試合は全然みていないんだけどアメリカ代表キャプテンのスピーチに感動。
It’s our responsibility to make this world better place!!
人柄が言葉に出とりますね。
もう一つは野球。メジャーも注目の逸材が県予選の決勝に登板せずに敗退というニュース。監督が名監督。イチローも野茂も仰木監督が居なかったら日の目を浴びていなかったように、この監督でなかったらって将来なると思います。野球もある時期から見方が変わって、連投や怪我を美談にするのは大人の都合で、悪く言ってしまうと搾取です。腹を括った監督も素晴らしいし、監督が決めたのかチームのみんなで決めたのかはわかりませんがエースを登板させないと決めてみんなで試合をしたことは素晴らしいことで周りがどうこう言うことではないと思いました。
こんな感じで数ヶ月、思ったことの振り返り。
梅雨も明けたのでそろそろまた真備に行きます。僕の身近なヒーロたちに会いに。ぶどうとうどんを食いに。小さな言動も大きな結果につながるという考え方でバタフライ効果ってのがあるらしい。この言葉を最近みたのは角田陽一郎さんのnoteだと思います。真備でずっといろいろやっている人たちを見るとこの言葉を実感。自分もちょっとお手伝いに行ってきます。
あ、日曜はTOEICもある。でも台風だ!
皆さま良き週末を!
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