ばったばたで初出勤。
真備で1週間過ごし、東京に帰ってきてレンタカーで岩手の祖母宅へ。引越し荷物を積み込み、アパートへ運びこむとあっという間に本日の初出勤となりました。社会人に復帰です。社会人とは日本語特有の言葉らしくほかの言語にはないそうです。仕事していない人は人生落第した人と差別するためにあるような言葉ですね。あえて使ってみました。
真備に行くようになって仕事をしていなくてもしていてもまともな人はまとも。仕事をしていたりしていなかったりするまともな社会人にたくさん出会った転職活動期間でした。仕事をしていてもポンコツはポンコツ。仕事をしていたりしていなかったりするまともな人たちはいい顔つきをしていました。その人たちの獅子奮迅の活躍に心を動かされ、自分もいい顔つきになるよう歳を重ねようと決意を新たにしました。そんな人たちの影響のせいか、岡山と岩手を車で何往復かしたせいか、東京から祖母宅の400キロ強の自走が近いと感じるようになっています。
そんな変な感覚を引きずり今日の初出勤。考えることは新しい仕事よりも転職期間中に始めたことをどうしたらうまく続けられるか、どうしたら引き続き関わっていけるかそればかりです。おかげでしばらく退屈せずにすみそうです。
ほとんど資金を使い果たして新たな環境になった訳で、まずはしっかりとした基盤づくりをし、当面の目標はあっちの世界とこっちの世界を縦横無尽に!
真備での活動内容は改めてまとめたいと思います‼︎
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