隣の席の会話が聞こえる。

台風が近づいていたけれど、予約をしていたので散髪へ。散髪前に中華を食べました。オフィス街から離れた中華屋だったので昼時間でもそこまで混んでいませんでした。隣で食べていたサラリーマンが店を出ると、店内にはお爺さんに近いおじさん？とぎりぎりおばさんと呼べるくらいの２人組が２組になりました。どっちも声がクソでかい。話の内容は全部聞こえてきて「中国料理と中華料理の違いは知ってるか？」とかどうでもいい話ばかり。声がうるさいのもストレスでしたが、よくよく考えてみるとストレスの原因は別のところにありました。おじさんたちどちらの話にも共通していたのが自分の知識を認めさせるために話をしているということ。相手の女性が付随する知識や異なった意見を述べても全否定。新たな意見や異なった意見を取り入れて自分の知識を広げようという姿勢がないのが聞いててストレスになるんだなと思いました。

食べた後は映画。「ひろしま」という原爆の映画を見ました。原爆症のことについてしっかり触れられていてびっくり。モノクロの映画だったので、リメイクなどして小学生や中学生は必ず見ることにしたほうがいいのではと思いました。

そしてその後に散髪。大学生の頃からお世話になっている美容師さんに切ってもらっています。数年前に独立して自分のお店を経営していますが、独立してからアシスタントとして入ったスタッフさんがスタイリスト？になっていて髪を切るようになっていました。なんか感動。時間の経過も感じたし、自分も停滞しててはいけないなと思いました。帰りの時間帯は台風が心配でしたが酷くなる前に家に帰ることができて一安心。

そして私なんと、明後日から広島に行くことになりました。経緯は書くと長くなりそうなので小出しにしていきたいと思います。

明日に続く。

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