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きんぎょ飼育をはじめて1年

この記事は mhidakaが2つ目を建立した Advent Calendar 2024 の6日目です!
素敵な企画に感謝です!

こんにちは!プログラマーのあっきーです。
日頃プログラムと戯れてばっかりだった私ですが、ここ1年くらい金魚飼育も楽しんでいます。ということで今回は、我が家にお迎えして1年を迎える金魚とその飼育風景を写真多めでご紹介しようと思います!

和金と呼ばれる金魚

去年、2023年11月に撮影した「和金」という品種の金魚です。今ではかなり数が減りましたが、お祭りの金魚すくいでよく見かける品種です。この2匹は、近所のホームセンターで肉食魚用の餌として販売されていて、私は飼育目的で購入しました(あまりおすすめできる購入経路ではないです…)。

1年で大きくなった金魚

そしてこちらが数日前、2024年12月に撮影したものです。写真の中央に写っているのが先ほどご紹介した和金です。比較用にAirPods Proを写していますが、凄い大きくなったのがわかるかと思います。(右側の2匹は後からお迎えした2歳くらいの和金)
水槽少し汚くてすみません…

水質を調べる試験紙

約1年の金魚飼育から学べることは非常に多かったですが、特に「」に対する考え方は180度変わりました。化学濾過、生物濾過、亜硝酸塩、硝酸塩、アンモニアなどなど様々な観点から水質を維持させる方法を考える必要があります。「この濾過装置を買っておけばOK」なんて甘い世界じゃないことを知りました。

今では水の匂いでなんとなく水の状態がわかるようになりましたが、しばらくは試験紙を使って水質を調べたりもしていました。濾過サイクルの仕組みや試験紙を使った水質調査など、学生時代に学んだことが役立ってると感じるのも良い経験です。

観賞魚用の薬

まだまだ飼育経験が浅かった頃(今も👶ですが…)は特に水質由来の病気を発症させてしまうことが多く、何度か薬による治療も経験しました。魚類となると対応してくれる動物病院もほぼなく、経験者のブログなどを参考に治療を行っていくことになります。

人間でもそうですが、早期治療が大切なので有名な病気に対処できる薬は一通り手元に揃えています(なので、未開封のものもある)。

らんちゅうと琉金

今年の梅雨の時期でしょうか、「らんちゅう」という品種も仲間入りし、現在では3つの水槽に合計8匹という規模まで飼育環境が大きくなりました。「らんちゅう」は金魚の中でも飼育難易度が高めなことで有名で、和金とは少し違った飼育スタイルで育てています。


最後まで見ていただきありがとうございます!
1年での成長度合いにびっくりしたという方も少なくないでしょう。しかし、環境次第ではもっと大きくなるんです!ペットショップやお祭りの金魚すくいを見かけた時には「これ、めちゃ大きくなるんだよね…!?」と、この記事を思い出してもらえたら嬉しいです!

明日の Advent Calendar 2024 も楽しみですね!

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