3つの時計の話
こんにちは天才アッキーです。
今日は3つの時計のお話しをします。
想像してください。
あなたは今・・・
真っ白なお部屋で目を覚ましました。
「今何時だ?ここどこだ?」
部屋には何にも無くあるのは2つの時計だけ
時計の片方は3時を指しています。
もう1つは9時を指しています。
窓もドアも無いので外へ出て確認することはできません。
「どっちが正しいんだ?」あなたは困りました。
しかし部屋の端っこにもう1つ時計が落ちているのを発見したのです。
その時計をみると
9時を指していました。
そしてあなたは思ったはずです。
「あっいまは9時か!」っと
↑これは時計に置き換えただけで日常でも色々おこる事だと思います。たとえば日本からすると北方領土は日本のもの!でも他の国からみたらどうでしょうか?たとえ時計が3時を指しているから3時が正しいとは限らない。みんなが9時だと言えば9時になります。
世の中は民意で成り立っています。つまり多数決なんです。
自分の持っている1台が3時でも他の時計が9時なら9時なんです。
多数決が必ずしも正しいとは限りませんが
多数決によって今の世の中のほとんどが決まってます。
あなたは周りが否定しても自分の正義を貫きますか?!
僕は子どものころ「パフォーマーになる」って言ったら周りの大人は反対しました。(時計でいうと3時の孤独状態ですw)
周りの大人は「パフォーマーで食べていくのは大変だから普通の仕事に就いた方がいい」って言うんです。(みんなは9時だって言うよね!)
でも自分の強い想いで僕はパフォーマーなりました。
いまでは周りの大人みんなが僕の職業を認めてくれています。
ほんとうに良かった!
人生の時間が3時から9時まで進んだみたいです。
進んだ理由はただ一つ
3時から9時になるように生きてきたから。
最後に↓あとがき
ここから先は
¥ 100
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?