5円玉に隠された秘密を公開

皆様こんにちは
天才です！

久々にnoteを更新します。
僕は常に新しい知識に飢えています。
僕が小学生の頃にトリビアの泉という人生には役に立たない無駄知識を紹介する番組があり大ファンでした。

今でも雑学が大好きでたまに新しい情報を手に入れるとワクワクします。

最近僕が知った雑学が今回のタイトルになっている
5円玉に隠された秘密です。

皆さんはなぜ5円玉に穴が空いているかご存知ですか？

実は原材料の費用をコストダウンするために穴が空いているんです。
つまりドーナッツの穴の部分を集めてもう1個ドーナッツ作るみたいな話なんです。

そうなってくると他の硬貨の雑学は無いのか？って思ってくるじゃないですか！まずは1円玉から・・・

1円玉の価値は1.3円なんです。
↑知っていましたか？1円玉は１ｇのアルミで出来ています。ちなみにアルミの１００ｇの値段は130円、つまり1円玉1枚の値段は1.3円なんです(加工代は除く)

続いて500円玉の雑学・・・実は500円玉は世界一貨幣価値の高い硬貨なんです。つまり高価な硬貨(こうかなこうか)なんです。硬貨で500円玉より価値の高いお金は無いんです。そうなってくると世界一高い紙幣は？ってなるじゃないですか！

世界一高い紙幣はギネスブックに載っています。
ハンガリーの「ペンゲー」日本円で1,000,000,000,000,000,000,000円です。
つまりハイパーインフレ(お金の価値がなくなる)を起こした際に発行された紙幣なんです。札束を持っていかないとビールが飲めない！みたいな状態の時に発行されたお金です。

続いて10円玉！
券売機で210円の切符を買う時に何枚10円玉が使えるか知っていますか？正解は20枚までです。大道芸人のように投げ銭で頂いた小銭を沢山使う人にとっては当たり前かもしれませんが法律で1度の会計で1種類の硬貨が使える枚数は20枚までと決まっています。(昔なんかの番組で見ました)

続いて50円玉の穴の謎！
50円玉にも5円玉同様に穴が空いています。
ではコストダウン？！実は違います。
理由は100円玉と間違わないため！
↑じゃあもっとデザイン変えろよ！！！！笑

最後に100円玉の雑学をもともと紙幣だった100円玉は
硬貨の方が寿命が長いという事もあり硬貨になりました。

そんな100円玉実は・・・平成13年の100円玉には約1000円の価値があると言われています。財布を開けて探してみてください。
平成13年は100円玉の製造枚数が少ないので価値が付いています。
↑
案外知らずに使っちゃってたかもしれないですよね。

最後に100円ぐらいの価値がある僕の最近の出来事を
有料記事にまとめました。
100円ぐらいの価値なんで全然読まなくてもいいんですが
気になる方は買ってみてください。
買った人が怒るかも知れない内容なので本当に気になった方以外は買わないでください。
100円ぐらいの価値しかない最近の出来事を読むなら
↓