マジックの不思議至上主義の落とし穴
こんにちは天才です。
マジックは不思議で成立しているエンタメです。
多くのマジック愛好家は不思議なマジックが喜ばれると思っています。
もちろんその通りです。
ただ・・・僕の考えでは
ちょっと違うんです。
もちろん不思議なことは大事だしインパクトにも残ります。
しかし不思議なだけだとつまらないんです。
TVでCGのようなマジックが流れてきます。もちろん凄いです。本当に不思議です。ただ・・・つまらない。CGみたいならCGで良いじゃん。
そして僕はやっぱりストーリー性やキャラクター性が好きなんだって思いました。
物語のあるマジックやその人自身が魅力ある人だとやっぱり
見たくなっちゃうんですよね。
つまりマジックが上手くなくてもカリスマ性があれば
素敵なマジシャンになれると思っています。
あらゆる業界であるあるだと思うのですが「上手い人」が売れるわけでは無く「魅せる人」が売れるんです。
僕は正直言ってマジックの技術力はそんなに無い。ただ運良く魅せる事が出来る才能があった。
なぜできたか。なりたい理想像を作ってあとはそれに向かって
走るだけだから。
これからも色々魅せていきたいと思います。
30分のショーを魅せるわけじゃなくマジシャンとしての魅力を魅せる!
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↓つづき
具体的にどうやって魅力を魅せるのかについて考えてみました。
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