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トイレが一気に変わった、プチ改造!

おはようございます。
連休を利用して、ずっと気になっていたトイレのプチ改造を行いました。もうね、トイレに入るたびに嬉しくてニヤニヤしてしまいます。
完全に怪しい人(笑)

まだ途中なんですが、完成した暁には写真を載せさせていただこうかと思います。
それくらい嬉しくて浮かれています(笑)

今回はどんなプチ改造をしたのかをご紹介します。


トイレットペーパーホルダーの交換

備え付けのトイレットペーパーホルダーって、案外簡単に交換できるんですよ、ご存知でしたか?

大好きなインスタグラマーさんが、トイレットペーパーホルダーを好みのものに交換しているのを見て「やってみたい!」とうずうず。
いくらぐらいするんだろうと、通販サイトを検索してみたら…

え、こんな安く買えるの!?とびっくりしました。

素材やデザインに比例して値段は上がりますが、シンプルなものであれば2,000円あれば十分。
それでも、備え付けのトイレットペーパーホルダーに比べたら格段にオシャレになります。
(備え付けが悪いわけではありません、あれはあれで、メーカーさんの企業努力の結晶。非常に使いやすいというメリットがあります)

次に気になったのが、トイレットペーパーホルダーって外せるの?ということ。

今までまじまじと構造を見たことがありません。
自宅のものを見てみると、ネジで留められているだけ、ということが分かりました。
自前のドライバーで外せます。

こんなに簡単だったのか……ショックを受けるほどでした。


タオル掛けも外してしまえ!

前述のインスタグラマーさんは、備え付けのタオルハンガーも外していました。
これも、もしかしたら簡単にできるのでは?と見てみると、こちらもネジで付いているだけの様子。
よし、いける!

ただ、こちらはドライバーで外すには固かったので、電動ドライバーを購入することにしました。

以前から気になっていたんです、電動ドライバー。
最近の家具はドライバーがなくても組み立てられるんですが、何回か欲しいなと思ったことがあったんですね。
でも、そこまで必要性がなかったので、購入には至りませんでした。

それを今回購入!
外すということは、部屋を出るときには戻さなくてはいけません。
電動ドライバーがあった方が楽だろうと思ったのも決め手です。


見た目の変化にびっくり

トイレットペーパーホルダーは白木とアイアンのシンプルなものにしました。
タオル掛けは、ドアを出ればすぐのところにタオルを掛けているので、トイレにはなくても問題ありません。
外すだけで、新しいものは付けないことにしました。

いやもう、これだけ、たったこれだけで全然違う!
雰囲気ががらっと変わってびっくりです!

電動ドライバーのおかげで、トイレットペーパーホルダーを外すのも、付け替えるのもスムーズにできました。
タオル掛けの方が苦労しました。
構造が分かりにくくて、どうすれば壁から外せるのかと、数秒途方に暮れました。

下手なことをして壊すわけにはいきませんから。

それでも、このへんが動くんじゃない?いけるんじゃない?と動かして、無事隠されていたネジを発見!
取り外すことに成功しました。

外したものは引っ越し前の原状復帰に必要なので、ビニール袋に入れ、何に使うネジなのかも書いて、ベッド下にしまっておきます。
実は洗面台の棚も外してしまったので、原状復帰に時間がかかるかもしれない(笑)


壁の穴を目隠ししたい

トイレットペーパーホルダーは付け替えたのでいいんですが、タオル掛けは外しただけなので、壁にネジの穴が空いた状態です。
これをどう目隠ししようかと考えています。
ドライフラワーを飾ったり、フォトフレームを掛けたりしようかな。

掃除がしやすい部屋、というのも自分との約束事なので、そのあたりは念頭に置きつつ。
しばらくInstagramなどを参考に、案を温めたいと思います。

めちゃくちゃ楽しい連休でした!

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