【勇者Lv.100...になりたい】Lv.5

1週間ぶりのこの小説だが正直作者今回も忘れていた。こんな調子でいいのか作者!100レベなんて程遠いぞ作者!


勇者「あらすじがあらすじじゃない件について。」


本編はこっからです↓↓



「おい、村娘Aってのも呼びづらいよななんか名前考えようぜ」



みんなは覚えているだろうか、パーティーが増えるとボーナスで経験値がもらえるということで今、勇者達は新譜のとこに向かっているのだ。



「そうですね...作者さんフリック打ちだから切り替えるのめんどくさいとか言ってましたもんね」



「メタいけどそうたんだよな、数少ない読者様にアンケートもいい気がするんだよ」



「ですが作者はびびりなんで絶対アンケートなんてできませんよね?」



村娘Aが作者にダイレクトアタック。



「あぁ、びびりだからなでもそんな事言ってられないネーミングセンスの無さがピカイチの作者には考えさせられないし」



やめたげて!作者のライフはもうゼロよ!



「じゃあこうしましょ!取り敢えず私の名前は村娘Aにしておいて、いつか来るかもしれないコメントを待ちましょう」


「それいいな、でもコメントがなかったら一生村娘Aだからな敵と戦ってても村娘Aの攻撃とかシュールな感じだからな」


「えぇ、わかってます...
読者の皆様...居るのかは定かではないですが分かってますよね?超絶プリティな名前期待してますからね?(圧)」



皆さんお願いしますm(*_ _)m



「そろそろ街が見えてくる頃だな神父くたばってねぇかな」


「そんなくたばってるかわからない方を仲間にするんですか?!」


「いや...たとえというか...皮肉というか...もういいや...」



勇  者  は  諦  め  た  !



“プルンップルンッ”


「ヒッこ、この音は...」


かわいいプルンの正体。はい久しぶりの登場です。


「スライムだぁぁぁあ嫌ぁぁぁぁぁあ!!」


勇  者  は  逃  げ  出  し  た。


「なんで逃げるんですかぁ!?
あんなのワンパンですよ?!」


「ばっかやろう魔王より強いぞあいつらは!」


「はぁ...何かあったのですね。しょうがない、“氷山”」


村娘A(うつのめんどくs グハッ)が唱えると緑豊かだった草原は氷山と化しそこら一体の液体系モンスターは凍ってしまった。



「まってくれよ、しょうがないで撃つレベルじゃないよねなんで?なんでそんな何事にも本気なの?松岡なの?今めっちゃ寒いけど松岡なの?」



デレレレレン♪
勇 者 は レ ベ ル が 上 が っ た 。
【レベルが5になった】
「まじかよ、もはや何もやってねぇよ俺」
攻撃9
防御5
魔法攻撃12
魔法防御4


村 娘 A は 経 験 値 5 獲 得 し た。
「しけてんな」     「もはや別人格!!」


「勇者様...もうLv.5ですよ?いい加減スライムくらいご自身で倒してください」


「はい...」


街の前でしょぼくれる勇者であった。



教会side


「勇者が死んでない...だと?!」