今までの自分への感謝状
久々の更新になります。
いつもよりちょっとテンション低めかも
しれません。笑
おもしろ楽しくしていたいけど、
今はちょっとこのテンションで。
そんな気分です。
なんだ、ちょっとしけってんな〜
ジメジメしてるぞ〜鬱陶しいな〜
カラッと晴れた空の下にいたいんだ!
って方はぜひすっ飛ばしてください。笑
最近は
なんだか昔の良かった部分(記憶)を切り取って
世界をみてるような
なんだか都合よく世界を見ているような、
なのに心の中は常に嵐が敷き荒れてて、
それすらも気づかないフリをしているような
そんなことも感じなくなっているような
どんどん世界にバリアを張っているような
そんな気持ちがしているような、
していないような、
なんだかグルグルしてたんです。
あー、なんか疲れたな〜
あー、
でもあれやらないと、コレやらないと…
そんなわたしが
自分の中の承認欲求という言葉で
まとめられていたモノに
気づいた時に全てがガラガラと
崩れ落ちました。
そのときにまとめた文章がこちらです。
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何度も何度も同じ過ちを繰り返しているような。
もう2度と同じ過ちを繰り返すな。
自分がしてきた事を真摯に受け止めたとき
やっとポテトサラダが提供される。
最近では
あさぎーにょの動画でなんだか昔の
大切な記憶がノックされるような感覚。
楽しむことの意味みたいな。
この肉体をもって、
人間であるということ。
それによって経験できた沢山のできごと。
こんなに苦労したのに。
あんなにがんばったのに。
あの頃は、、、
誰かに理解してほしい。認めてほしい。
あんなこともこんなことも
たくさん我慢して、
みんなの幸せを祈ったのに、
なのに、
最後の最後でこんな気持ちが
最後の扉を開くことをはばんでいたなんて。
お疲れさま。みんなよくがんばったよね。
ここまで本当にお疲れさまでした。
いつからか
みんなの幸せがわたしの幸せ
そんな風に色んな事を我慢して
いつも笑顔を忘れずに、
グッと歯を食いしばって、
前に前に出し続けていた足を止めると
泥沼に足が沈んでいくような気がして
怖くて怖くて前に前に足を進めることしか
できなくて、
でも、もう限界だ。
ってそう呟いた瞬間に
もう頑張るチカラが一気になくなって、
ずーっんと暗闇の中に吸い込まれてゆく。
そこに落ちたら
終わりだと思っていた暗闇の中には
たくさんの悲しみや苦しみがあったけれど、
それはそこでしか味わえない貴重なもの
だったことに気づく。
走馬灯のように流れるその瞬間たちは
かけがえのないもので、
やっとありがとうって、
それらに感謝する事ができた。
あんなに嫌だと思って
悲しみや苦しみのない世界を望んだのに、
こんな風にさせられちゃったら、
なんだか名残惜しくさえ感じる。
苦しみの中で“愛、愛”って叫んでた
あいつを憎たらしく感じたこともあったけど、今ならすこし耳を傾けれるような気がする。ずっと伝え続けてくれてありがとう。
そこを抜けると、
そこには眩いひかりが満ち溢れた
大きな安心の湖が広がっていた。
ずっとここに来たいと思っていたんだ。
ここから世界をみたいと思っていたんだ。
ここに帰ってくるために
何度も何度も旅に出てたくさんの経験を
してきたんだ。
どれをとっても
わたししかできない、感じられない、
唯一無二なものばかり。
ありがとう。ありがとう。
ただいま。
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必要な人に届けばいいな。
正直、
客観的にこの文章読んだら、
え?病んでる?だいじょうぶそ?
ってからかう言葉や冷やかす言葉が
自分の中で聞こえて、
いろんな言葉を付け足していきたくなるんです。
でも、これはこれで。
わたしが素直に感じた言葉として
記録しておきます。
あの時のわたしみたいな人の心に
ふわっと風が吹いたらいいな
という想いを込めて。
おわり