見出し画像

ココ


また最近書きたいと思うことが
増えてきてうれしく思っています。

人生をわたしという個人からみると
一生懸命、自分でたくさんの選択をして
一歩一歩歩いてきたようにも感じるけど、

少し目線をずらすだけで
自分ではコントロールできないような
大きな流れの中を流れているように
思う時があります。

こんなとき、
あの時の悩みは本当にホンモノだし、
あの時の喜びは本当にかけがえのないもの。

それもすべて、
ここに来るためだったのか。

なんか今までのすべてが
懐かしい〜って気持ちに包まれて、
五感で一瞬一瞬のあの瞬間が走馬灯のように
刻まれるとき、
なんとも言葉にするのが難しい
なんとも言えない感覚になります。

子どもの時の夏の思い出を思い出すような、
あの時のあの一瞬にすべてが含まれてたような。
あのピュアで純粋なあのパッションや
信じるチカラを
いつしか何だかわからない、
大人や社会や常識なんて言葉でまとめて、
封じ込めていたものを。

ちゃーんと大切にする時がきた。

一度ぜーんぶ忘れてたけど、
でも、いつでも胸のどこかでノックされてた。

一度忘れていたからこそ、
今度は絶対忘れないし、
忘れずに歩むことの大変さも
忘れて生きることのしんどさも
忘れたくないと必死になる辛さも
ぜんぶぜんぶ経験できたから、

素直にココだよって言えるんだと思う。

朝、思ったこと
短いけど書き留めておきます。

おわり

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?