![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/162737796/rectangle_large_type_2_80bec2d5b3efc2f6df3a7c4c57757822.png?width=1200)
作曲AI【SUNO】のPersona機能を使って新たに作曲してみた
こんにちは、皆さん!今回は、音楽生成AI「SUNO」を使って「秋」をテーマにした新しい楽曲を作ってみました。SUNOは、簡単に楽曲の音声の特徴や雰囲気を保存して、新しい楽曲を作ることができる便利な作曲AIです。特に、新機能「Persona」を活用することで、自分らしい楽曲を簡単に展開することが可能になりました。
Persona機能の使い方
まずは、ブラウザで「SUNO」と検索してログインしてください。ログインしたら、自分がSUNOで作った楽曲の中からお気に入りの楽曲を選びます。楽曲の右上にある設定項目をクリックし、「Make Persona」を選択しましょう。その後、名前やアバター画像をアップロードし、説明を入力します。公開範囲も設定できるので、プライバシーに配慮しながらペルソナを作成することができます。
Personaを使って新しい楽曲を作る
Personaを作成したら、ライブラリにアクセスして「Persona」をクリックします。すると、自分が作成したPersonaが表示されるので、そのPersonaを使って新しい楽曲を作りましょう。Personaを利用することで、これまで作った楽曲のスタイルや雰囲気を保ちながら、新たな楽曲制作が可能です。
注意点
SUNOスマホアプリで作成できる「SUNOシーンズ」などで作成した楽曲には、Persona機能を使うことができません。Persona機能は、それ以外の方法で作成した楽曲に対して使用可能ですので、ご注意ください。
新しい楽曲を作ってみよう
今回は、秋の楽曲をベースに新しい楽曲を作りました。秋の楽曲はアコースティックポップで、BPMは85です。この楽曲をPersonaに保存した後、新しい楽曲を制作してみました。
スタイルは「アップビート・ポップ」、BPMは125、楽器は「エレクトリックギターとドラム」、ボーカルは「女性ボーカル」、雰囲気は「エネルギッシュで明るい」に設定しました。そして、「Extend」ボタンをクリックして、新しい楽曲を生成しました。
まとめ
生成された新しい楽曲は、元の楽曲の雰囲気を残しつつ、アップビートで元気な曲調に仕上がりました。Persona機能を使うことで、楽曲の一貫性を保ちながら新しい音楽スタイルに展開することができ、とても便利です。
今後の予定
今後も、生成AIツール、特に作曲AIに関する情報を発信していきますので、ぜひフォロー、いいねなどで応援してくださいね!これからも音楽制作の楽しさを共有していきましょう。