The NAMM Show 2018 初日の思い出ぽろり
24日、日本出発の日
アメリカは学生以来21年ぶり
ドキドキワクワクのアメリカアナハイムで開催される
知る人ぞ知るナムショーへ
羽田空港からLA空港まで約10時間でLA空港に到着
アメリカ入国審査に引っかかりつつ言葉の壁に半べそかきながらもようやく通過
LAからアナハイムまで車で1時間で会場近くのホテルへチェックイン
(虎岩さんが空港まで車でお出迎えありがたみ)
着いて間もなくして会場リハーサルへ↓
んっおいおい俺の名前ちゃうやないかい!
(誰かしばきたい)
誰や"マサハシ"ておいらはマサシなんやで!笑
(おかげでパスポートと名前違うので毎回入場するたびヒヤヒヤでした)
今回はTaylorアーティスト歌姫の3組(CJ、みきなつみ、藤森愛)のバックでブースにて演奏しました♫
他のバックメンバーはFooZのドラム"えみちゃん"にギターの"まーちゃん"
個人的にはTaylorから昨年発売されたGSMiniBassの弾き手でもあるので縁がありナムショーの舞台に立てました。
Taylorアーティストの3組は昨年"キティ伊豆スタジオ"でセッションしてたので気心知れてとってもやりやすく最&高。
それでは3組のアーティストをご紹介↓
◇CJ Li /You're Home
◇藤森愛/ Hello
◇みきなつみ / Your Song
Taylorアーティスト皆さんバッチリ仕上げてきたこともあり、リハーサルも全体的には特にトラブルなくでしたが。
個人的にGSMiniBassはハウリングしやすいので、バンドアンサンブルのコントロールにちと苦戦。
しかし、Taylor凄腕テックの皆さんがその問題をハウリングどころかさらに進化させ、これにはテンションがぶちあがり!
(画像はレギュラーと半音下げの二本、どちらもスペシャルカスタマイズされております)
(画像後ろに写っているのは気配り目配り必殺仕事人のおのづかさん)
ハウリング全然しなくなってバンドアンサンブルに負けないパワー。
Taylorチーム一丸となってナムショーに向かう姿勢には刺激を受けた1日でした。
夜は美味いご飯(私は主にステーキ&ポテト)をたらふくご馳走になり、ホテルへと。
時差ボケで全然眠れずでしたが初日からアドレナリンたっぷりでした。
次に続く(次回はライブ編)→