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Taylor Guitars アーティストレコーディング本番

Taylor Guitars アーティストレコーディング2日目

本番当日
朝から毎年来たら行く絶景へ


朝食をみんなで食べ
いよいよレコーディング撮影開始

1発レコーディング&撮影

ミスは許されないため緊張が半端ない


譜面をみながらもカメラを意識しないといけないわけでドキドキ

前半は海外組

最初のレコーディングは1番繊細な楽曲だった韓国のアーティスト** Young Gyoung Bae**さん

ノリやニュアンスが要求される楽曲。 本人の世界観を寄り添いながらもバンドの集中力が試されるレコーディングでした。個人的には1番手に汗かいてました。

続いて香港のアーティストPAMさん

バンドと一緒に作り上げる方向だったため、最後の方はベースが前に出るアレンジへ。どっちの主導でどう距離感を掴んでいくのか、呼吸も合わせるくらいのタイミングもあったので色々と試行錯誤させてもらいました。

海外アーティストの2人とも日本にないノリやフィーリングもあるので、弾いていて凄く勉強と参考になります。

そしてこういった短時間で組み立てていく企画はスピードを要求されるので非常にやりがいがあります。

休憩を挟み後半へ

後半は日本人アーティストの2組 

久保琴音さん

久保さんは1度イベント(PrsnT Live Tonight)でご一緒したこともあり、アレンジのやりとりは初対面に比べると格段にスムーズに。 お互いにやりたい方向性もみえ、自由度もあり比較的伸び伸びとできた楽曲でした。

よっぴーこと倉沢よしえさん

バンドレコーディングのトリはキャラの波長が私と似てるよっぴー(笑)
事前に頂いた音源の完成度がすでに高くわりとそのまま演奏しても形になるが、SAXや鍵盤のうわものが新たに入ることにより更に楽曲に彩りが増し増しになってライブ感あって良かった。

毎年思うことだが1組1組気が抜けないので、きづいたら時間があっという間にすぎ終わってる感じ。皆さんとの楽しい時間もあっという間。

毎年無事に終われるのもTaylorチームの皆さん、キティスタジオの皆さんを始め関係者の皆さんのサポートがあってのこと。

本当に皆さんありがとうございました!



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