Taylorアーティストライブレコーディング映像が完成してます
Taylorアーティストレコーディングとは
こちらの企画は1発録りの1発撮りです。
(映像編集の関係もあり2、3テイクくらい)
アーティストの皆さんとは撮影当日に初顔合わせでリハは短く限られた時間の中でバンドアレンジに仕上げてせーので撮影して、途中間違えてもそのまま最後まで止まらずに一発録りになります。
とにかく緊張感が半端ないのですが(特にサポートする側が間違えたらやばい)個人的にはこれが刺激的で今では毎年の楽しみな企画となってます(ドM)
今回のアーティストのサポート編成は感染症対策もあり私ベースとカホンのえみちゃんのリズム隊2人だけになりました。
動画公開
12月末に初台Artist Loungeで撮影した動画が先日公開されました。
おーたけじぇーむずさん
Otake James "Isunsakiyami" Live at the Artist Lounge
おーたけじぇーむずさんはエネルギーが凄くてみんなで一緒に上がって巻き込むパワー、まさに同じバンドと化していました。
個人的には同じ顔で弾くタイプ(笑)で親近感をずっと感じてました。
ちなみに以前同企画でレコーディングしたTaylorアーティストでいうと廣野のぶゆき君もそうでした。
撮影担当齊藤くんの臨場感のある編集とエンジニア岡田さんの音もめっちゃバランス良かったです。
個人的に岡田さんのアコベの音を歪ませるのは輪郭がしっかり出て参考になりました。
おーたけじぇーむずさんは一寸先闇バンドもやられてるので要チェックです。
大野賢治さん
洗練された楽曲で大野さんの中に今回の編成ではこの音といった世界観が明確に合ったので、導かれるように弾けました。素晴らしい曲の完成度です。
Kenji Oono "STRUM" Live at the Artist Lounge
私的に最後のベースメロディっぽいところが音痴になってますが、1発録りの意味がよくわかる部分ですねw
最後に
私は5弦エレキベースでアレンジを考えてましたが、2曲とも急遽お借りした新しいTaylorアコースティックベースで弾くことになりました。
毎回お借りしてますがどんどん進化していってます。特に高音でソロを弾く時のピッチの安定感があり弾きやすい。
「GS Mini-e Koa Bass」
今後の詳細はTaylor Guitars JapanさんのTwitterをご覧ください
....また次回誘ってください!w