AI作曲Soundrawを使ってみて気づいたメリットとデメリット
今回はAI作曲ツールSoundrawを使ってみて気づいたメリットとデメリットについて書いていきます。これから音楽制作を始めたい人や、AI作曲ツールに興味がある方にとって参考になったら幸いです。
メリット
Soundrawは、手軽に音楽制作ができる点が大きな魅力です。経験やスキルがなくても、数クリックで曲を生成できます。また、AI技術のおかげで、ユーザーが求めるジャンルや雰囲気に合わせて音楽を生成することが可能。これにより、オリジナリティあふれる楽曲制作が手軽に実現できます。
さらに、膨大な音源や楽器から選べるため、自分だけの音楽を作り上げる楽しさがあります。また、著作権の問題もクリアされており、商用利用が可能な点も大変魅力的です。
⚠︎但し音源のみの利用については条件ありなので注意です。
デメリット
現状のSoundrawでは、コード進行のバリエーションが少ないため、似たような楽曲ができてしまうことがあります。特に個人的には歌を入れるなど編曲もしてるので、サビだけコード進行が変わるような工夫があれば、もっと音楽の表現が豊かになるのですが。今後のアップデートに期待したいところです。
まとめ
総合的に見て、AI作曲Soundrawは音楽制作を手軽に楽しめる優れたツールですが、コード進行のバリエーションが少ない点が課題となっています。料金の詳細には触れていませんが、私は有料プランで現在日本円で月額1,990円です。詳細はSoundrawサイトをご覧下さい。今後のアップデートによって、更なる進化が期待しています。これから音楽制作を始める方や、新しい制作ツールをお探しの方は、ぜひ一度試してみてください。
最後に私がsoundrawを利用して作った作品をご覧下さい↓
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