【Music Cross Aid】PC購入や家賃補助にも使える!個人上限20万円のライブエンタメ従事者支援基金,締め切りは2/9
ライブエンタメ従事者に対する助成金 『Music Cross Aid 』 について書いていきます。
MusicCrossAid|パブリックリソース財団「MusicCrossAid」公募情報等についてのページです。
www.info.public.or.jp
個人 20万円まで(収入の減少分上限)
100人程度(予定)
法人 100万円まで(売上の減少分上限)
30法人程度(予定)
今回は個人にフォーカスして解説していきます。
(ホームページから引用してますので詳細は募集要項をご覧ください)
目的
支援対象
□新型コロナウイルスの感染拡大の影響及び感染症拡大防止策の影響で、活動の休止・中止・延期・休業・閉館に追い込まれた音楽ライブエンタテインメント関連の専門スタッフ(フリーランスの個人)
下記の画像のようにアーティストから技術スタッフまで幅広い対象となっています。
応募要件
<個人的なポイント>
□昨年を除く直近3年間(2017年(平成29年)1月から)のうち、最低でも通算6公演以上の音楽ライブエンタテインメントに専門スタッフ等として関わっていて、その資料を提出できる(6公演分)
『募集要項※印に上記の 6 公演を確認できる、雇い元・依頼主からもらった依頼内容(依頼者名、依頼を受ける者の名、連絡先、日程、ホール・会場、コンサート・ライブ名、可能であれば依頼金額)が書いてあるメールや文書を添付するとありましたので、この件を事務局に問い合わせてみましたが申請者の名前が入っていればチラシでも大丈夫とのことでした』
対象経費
表題にもあるように機材やPCや家賃補助にも幅広く使えるようです。
□第1・2 回ライブエンタメ従事者支援基金を採択された方でもこれまで助成を受けた活動・プロジェクトと内容及び時期が重複しない内容であれば申請可になるみたいです。
応募期間【第3回】
2021 年 1 月 26 日(火)13:00~2021 年 2 月 9 日(火)17:00 まで
※お問合せは、2 月 9 日(火)10:00 まで受け付けます。
まとめ
詳細は募集要項をご覧ください。100名程度と他の助成金と比べてもわりと募集人数は多めとなっています。こちらでは触れてないですが、審査基準を踏まえ今後の事業計画を検討してみてください。私は2回目に採択されましたが今回は見送る予定です。まだまだ先が見えないコロナ禍ではありますが共に乗り越えていきましょう!