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田舎コミュニティの作り方①
東京から田舎に移住して2年が経ちました。
田舎でのコミュニティが形になってきましたので、私なりのコミュニティ作りについて書いていきたいと思います。
田舎での生活は東京など都会に比べると静かで穏やかなものですが、コミュニティ作りが不可欠な要素でもあります。
コミュニティの絆を深めることで、地域全体が助け合いながら豊かな生活を送ることができます。
今回は、田舎でのコミュニティ作りのポイントをご紹介します。
【地域のイベントに積極的に参加する】
地域のイベントや祭りに参加することでコミュニケーションが増え、自然とコミュニティが形成されます。また、イベントの企画や運営に関わることで、地域貢献を果たすことができます。
私の地元は大刀洗町という人口15,000人くらいで農業が盛んな場所です。Uターンする時に事前リサーチして、町が主催しているイベントには積極的に参加して交流を図ってきました。
大刀洗町では、定期的に参加者同士でディスカッションができる会があり、最初の1年は積極的に毎回参加してきました。
他にも地域おこし協力隊という制度がありその企画をお手伝いしたり、町主催のお祭りのイベントなども全てボランティアで参加してきました。
最初の1年は顔を覚えてもらうことに専念して足を運んでいきました。結果的に気の合う仲間ができ現在進行形でコミュニティが更に強化されつつあります。
地元でやりたい事をしっかり言葉にすることで、より理解が進み物事が少しづつではありますが進んでいるように実感します。
田舎のコミュニティ作りでは、地域住民同士のつながりを深め、助け合いを大切にされています。
積極的な地域イベントへの参加や共通の目標を持つことが、絆をより強化していくように思います。
最後に地元で開催された様々な会を動画制作しましたのでその一部をご覧下さい↓