オトアソブ学園ベース教室5 【マイナーコードの仕組み】
こんにちは、オトアソブ学園ベース教室の代表の秋吉です。今日は、マイナーコードの仕組みについて学んでいきます。生徒の美咲さんと一緒に、Aマイナーコードを例に解説していきますね!
美咲: 先生、今日はマイナーコードの仕組みを教えてください
ベース講師: はい、それではAマイナーコードを例に解説していきますね
マイナーアルペジオの弾き方
マイナーアルペジオはマイナーコードの各音を別々に弾くことです。マイナーアルペジオは以下の3つの音から成ります。
1. ルート音: 基本となる音。例えば、AマイナーアルペジオのルートはAです。
2. マイナー3度: ルートから数えて3つ目の音。この音がマイナーになることで、和音が暗い音になります。
3. パーフェクト5度: ルートから数えて5つ目の音。これは和音を安定させ、鳴らす音に広がりを与えます。
具体的な弾き方は以下の通りです。
1. A: 5フレットのE弦 (4弦目) 3 (薬指)で押さえます。
2. C: 3フレットのA弦 (3弦目) 1 (人差し指)で押さえます。
3. E: 7フレットのA弦 (3弦目) 4 (小指)で押さえます。
このように、マイナーコードの仕組みを理解し、正しい指使いで弾くことで、美しいマイナーアルペジオを演奏することができます。
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