Taylor Guitars アーティストレコーディング初日
毎年恒例になりつつあるTaylorアーティスト1発レコーディング&MV撮影
バックバンドFOOZとコラボしたステキなTaylor Guitarsアーティスト4組(参加は全部で5組)のレコーディングでベースを弾かさせて頂きました。
今までのコラボMV作品はこちらから↓
場所は景色やREC環境が素晴らしい
伊豆高原にあるキティスタジオさん
【初日はリハーサル】
朝7時半に出発
道は混んでなく神奈川から伊豆高原まで約2時間弱で11時すぎにスタジオへ到着
着いたら時間がタイトなためすぐセッティング
3回目になるとセッティングもスムーズに
(個人的には録音はプリアンプからにしようと思いましたが、レコーディングスタジオにあるアンプからの方がよかったので急遽変更しました)
合間合間に休憩をとりつつも4組のTaylor Guitarsアーティストさんと1組づつリハーサル、海外組の韓国と香港のアーティストさんは初めまして。
1日でしかも限られた時間でどうバンドアンサンブルにまとめるのか。
FOOZバンドリーダー鍵盤のとし君を中心にアンサンブル組み立てを集中に集中を重ね、時間が過ぎていくのもあっという間。
どのアーティストのみなさんも個性溢れる楽曲が素晴らしく弾いていて気持ち良い。
特に海外アーティストさんとは意思疎通を含めできる限りのコミュニケーションが必要となります。
アーティストの皆さん普段とは違う環境に初めましての面々で緊張もあったと思いますが、楽曲イメージを伝えながら短時間をまとまっていくのはさすがの一言。
Taylorチームのディレクションも的確で素晴らしいし、気心知れたエンジニアの皆さんの円滑な進め方でストレスなくできたのは大きい。
MV撮影の齋藤くんもワンオペで入念にリハーサルしてました。
(彼は現在はベルリンに拠点を置いてます)
リハが終わったらみんなでご飯食べたり、温泉入ったりで1日はあっという間 でした。
その後宿では秒で寝てました。
本番に続く→