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【AIモデル作り方1】MidjourneyとGoEnhanceでフェイススワップしてAIモデルを創る!

今回は、AIモデル作成の第一歩として、フェイススワップやり方をご紹介します。MidjourneyとGoEnhanceを活用し、手軽にクオリティの高い画像を作っていきましょう。

なぜフェイススワップ素材が必要なのか?

AIモデルを活用したコンテンツ作成では、特定の人物の顔を別の画像に自然に組み込むフェイススワップがよく用いられます。この技術を使うことで、同一人物の様々なシチュエーションを表現したり、既存の画像に新しいキャラクターを登場させたりすることが可能です。

AIモデル作成の第一歩

今回の目標は、フェイススワップの元となる顔の画像を準備することです。AIツールを組み合わせることで、効率よく高品質な素材を作成できます。

1. AIモデルの元となる顔を作る

まず最初に、AIモデルの元となる顔を作成します。今回は、Midjourneyを活用して、様々な角度や表情の顔を生成しました。Midjourneyはプロンプトに従って高品質な画像を生成できるため、自分のイメージに合った顔を簡単に作成できます。

2. 様々なシチュエーションで顔を生成

次に、生成した顔をベースに、様々なシチュエーションの画像を作成します。Midjourneyでプロンプトを少しずつ変えながら、喜怒哀楽の表情や異なるライティング環境の画像を生成。これにより、より自然なフェイススワップが可能になります。


3. GoEnhance でフェイススワップ

GoEnhanceのイメージフェイススワップ機能を使用して、生成したAIモデルと、別の顔を自然に組み合わせていきます。GoEnhanceは、画像を高品質に補正する機能も備わっており、より自然な仕上がりにすることができます。

Midjourneyの無料版の活用

最近では、Midjourneyが無料でも利用できるようになりました。これにより、より多くの方がAI画像生成を試せるようになりました。是非この機会に、フェイススワップ素材の作成に挑戦してみてください。

GoEnhance でフェイススワップしてみよう

GoEnhanceは、無料で利用できる機能も多く、AI初心者でも簡単にフェイススワップを試すことができます。今回は、その使い方の一例をご紹介します。今回は、生成したAIモデルと、過去の画像を組み合わせてフェイススワップを行っています

まとめ

AIモデルの可能性を広げるために、フェイススワップ用素材の作成は、非常に重要なステップです。MidjourneyとGoEnhanceを活用すれば、高品質な素材を効率よく作成できます。ぜひ、今回の内容を参考に、AIモデル作成に挑戦してみてください。



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