PRISMA contemporary dance Festivalに参加して その4
どんなモノでもワタシたちサーカスパフォーマーは道具をとってもよく観察してみたり触れてみたりします とくに使い方がまだ定まっていない時。。。というか本来の使い方を一回無くしてみてどんな風に疑問を持つか。どんな発見があるか。どんな現象がおきるか。興味深いか好きじゃないか。まぁ接してみると色々おきます
ここのリサーチも面白い所
この過程自体が作品になっていったりもします
Thin Skinはモノのカタチがどんどん変わっていく
だから身体との関係も変わっていったり。。。
それで出来たシェイプがそのままCROSSINGで使われています
今回もご一緒させてもらったチェコチームのみんなとレオと、みんなが作品を良くしようと話して行く時間がとても好き
好きなモノが似ていたり、違いを楽しんだり受け入れたりそっとみていたり
そうしているうちに、また少しずつモノの見え方が変わっていって
出会わせてくれた方々がいて、出会った時間を大切にしたり、時には大胆に飛び込んでみたり。。そうして、地球の裏側でのパフォーマンスに辿りつきました 何だろうか少しずつ昔に比べてサーカスが日常というか生活のひとつのパーツになってきたように思う
そしてサーカスが色んな所に連れて行ってくれる
ありがとぅ