Workers! Premierを終えて その3
そしてそして今回、何が緊張🫨するかって実際に櫓を組み上げていくことやリギングを劇中でするコト。
もちろんほとんどのコトはそうだけど、特に間違うコトが出来ないパート。見ていて心地よいある程度のスムーズさも必要で、でも確実に安全なリギングをするって結構どきどきなんですよ。
シンプルなロープワークだったけど…ぶら下がったり使い終わったら外したり。高さや長さでもバランスが変わるしっ。
でもそれこそ職人さんも形は違えどこういう作業を毎日毎日してそれがカラダに馴染んでいって日常の作業になっているんだろうなぁとコンセプトに戻れる作業になりました。
コンセプトのある作品でどうやってそれをサーカスしていくか。ここはワタシたちパフォーマーが特に提案していく部分なんじゃないかと思っています。
そんなワケであと少しだけ次回に続く…