【飲食店専門オンラインスクール】LEO〜物件スコア〜
エリア分析
物件スコア
『エリア分析』
取得したい物件のスコアを付け、感覚だけではない『数値』で測る事により、再現性のあるビジネスを展開する
①空腹度数
どれだけの人口、駅乗降数があろうと、そこに『空腹である者』がいなければ(飲食店飽和状態など)厳しい戦いである
※別セグメントでの戦略はアリ
②商圏内の人口、成長性(伸び率)
住宅街戦略、繁華街戦略、オフィス街戦略、
戦略によって評価基準を変える
③駅乗降数、成長性(伸び率)
停車路線の数、周辺駅との関連性、駅の利用目的(乗り換えだけなど)
※乗降数は乗り換えの為の数値被りがあるので注意
④駅からの距離
⑤階数
⑥視認性
⑦想定単価とのエリア相性
人口分布(年代、性別など)、世帯分布、所得帯
聞き込みも有効的
⑧イニシャルコスト、ランニングコスト、その他物件特徴
住宅街戦略、繁華街戦略、オフィス街戦略、
どのビジネスをするかによって評価基準が違うため
8項目の点数を重要度数によって✖︎1~2して合計、
それぞれ同戦略モデルでの比較をする
『物件スコア』
『物件スコア』と『エリア分析』は並行して進める。
どんなにエリアが良くても『物件』自体空いてなければ事業はできないため、物件ありきで全てが始まる
まずは物件の内見、エリアの経済の周り方をみれる『目』を身につける
物件の情報は、
知り合いM&A
不動産
ネット
の順で出てくる可能性が高いため、
なるべく上の層にアポイントが取れるように動く
※ちなみに、、、
不動産会社は
『不動産売買』、『不動産仲介』、『不動産管理』
それぞれに強い会社に分かれて、
かつ『テナント物件』を取り扱っていない会社がほとんど