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120歳になっても悩みは尽きない
7月に1ヶ月の夏休みを取得したのちに、新しい職場で働きはじめて1ヶ月余りが経ちました。
夏休みの記事、たくさんの方に読んでいただいてありがとうございます。
業界を大きく変えた転職だったので、予想はしていたけど新しく覚えることがたくさんで、てんやわんやの日々を送っております。
転職先でも営業職として働いているのだが、ありがたいことにすでに自分の担当のお客様を持たせてもらっている。
でも商材や業界に関する知識が足りなかったり、それゆえに自信ががなくそれがお客様にも伝わってしまったりして、自分の無力さを感じている。
28年生きてきたけど自分ができることって本当に少ないんだなって気づかされているし、それに気づけてよかったとも思うし、でも私にしかできないことをやりたい!!っていう想いで今回の転職に踏み切ったので、もどかしさや悔しさも感じている。
こうやって悩みは尽きないし、悩んでしまうことがよくないことだな思い始めると負のループに入ってしまう。
でもとりあえずもがいてやってみるしかない。
そんな色んな感情をぐるぐるさせながら毎日を送っております。
そんな中、「LIGHTHOUSE」というNetflixで配信されている、星野源とオードリー若林のトークバラエティがとても心に響いたので感想を共有したい。
LIGHTHOUSEは、全6回、月に一度のふたりが“悩み”をテーマに語り合う様子を、半年間記録したトーク番組。
会ってない期間で感じたことや悩み事を一行日記にして、その場で共有してふたりで掘り下げていく。
(以下ネタバレを含みます。)
この悩みが鋭すぎて、それをエンタメとして昇華していくふたりがすごくて、、、。
「誰からも必要とされなくても楽しく生きれるようになりたい」
「若林がどうしたらいいか誰でもいいから教えてくれ」
こんな鋭くてネガティブで赤裸々な悩みをふたりで掘り下げていく。とても見ごたえがあった。
毎回のエピソードで悩みを共有したあとに、最後のエピソードで、未来に書いてそうな一行日記というテーマがあった。
お二人の内容は
星野源は「もう120歳じゃが、一向にストレスが減らんぞい」
若林は「俺はこんなもんじゃない」
これを見たとき、そりゃ今の私には悩みが尽きるわけないし、今後ももがきながら一生悩み続けると思うし、それって悪いことじゃないんだなと思いました。
「(陰キャなので大きな声では言えないけど)私はこんなもんじゃない」
そう思いながら悩み続けよう。
明日からまた1週間始まるけど、悩んでしまう自分を受け入れてあげれるようになりたいです。
あと私も誰かとLIGHTHOUSEごっこしたいです。
今日もお疲れさまでした。