夏の妖精と憧れ
毎日暑すぎて、なかなか昼間のカメラ散歩が出来ない日々。
そんな中
先日、最高気温が30°以下の日があったので、
"えいや!'' と、カメラを持ち夏の妖精に会いに行ってみた。
そこは車で10分位の運動公園。
プールや体育館、テニスコート、グラウンド、緑の広場やながーい滑り台とか、老若男女が楽しめる公園だ。
その高台の所に"野草園" と言う、森林を活かして歩きやすいように整備された区画がある。
アップダウンがあるが森林の中なので日陰で、真夏なら少しは歩くには良いかなと思う場所だ。
毎年、そこに、ほんの少しだけ、
夏の妖精と言われる"レンゲショウマ" が咲く。
ネットで調べたら開花したとの情報があったので、
そこに向かった。
ハンドルを握って運動公園の広い駐車場が見える頃、いつもカメラ散歩をする川沿いの橋を渡った所で、何やら黄色に埋め尽くされた見覚えのない畑が横目に映った。
そう。。
向日葵畑が突如として現れたのだ!
流行る気持ちを抑えて、とりあえずは16時閉園の
野草園を優先させることにして、その後に向日葵畑まで足を伸ばすことにした。
野草園はそれなりに広い。
でも、レンゲショウマがある場所は野草園の入り口に親切に地図でわかるようにしてくれているので、
この日は暑いのもあるので目的の場所へgo!
レンゲショウマはまだ青い蕾もあり、これからまだ楽しめそうだ。
ちなみに背景の玉ボケの正体は、木々の間から眼下にある屋外プールだ。。。
太陽光と水面とカメラのレンズとの偶然の産物だけど、光がこんなに綺麗な色の玉ボケを見せてくれるのは私には、珍しいことなので、撮影がいつにも増して楽しかった。☺️📷
さて、、、
汗で体力を消耗すること前に、ここから歩いてさっきの向日葵畑へ行って、向日葵を撮りたい!🌻
向日葵畑をどう撮ろうか。。
ありきたりじゃつまらない。
野鳥だと一瞬を捉えることで精一杯だけど
花は逃げないので、角度を変え、しゃがんでみたり
違う方向から撮ってみたり、露出を変えてみたりと
色々試すことが出来る。
今回は
ふんわり系と後ろ向きの向日葵🌻
☺️
向日葵の花言葉は
"あなただけを見ています。"
"憧れ"
私は今、誰を見ているのだろう。
心の中にひとりでもいると安心出来る。
そして
それは
多分、
ずっと前からこれからも
繋がりは切れないことに
気がついた。
本音を言える人。
お互いをリスペクト出来る関係。
ある意味、親友なのかもしれない...
憧れではないナ。。😆
最近、
パートナーについてを考えた
そして
それとは別に
新しい事
を
始めたので
また別な記事で書きたいと思っている。