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特別展「鳥」〜国立科学博物館

行ってきました。特別展「鳥」

今日は最高気温が20〜21度になる予報。
昨夜、急に行く事に決めて8時15分に自宅を出ました。

10時すぎに科博に到着。
ポカポカ陽気で、ニットのジャケットは脱いだほど。。

上野公園口は「モネ 睡蓮の時」がお目当ての人達だろうか、沢山の人。。

紅葉も見頃

科学博物館の特別展は...さほどでもなく、既にチケットをネット購入していたので、すいすいと中に入れた。

順路に従って観て行くと全て漏れなく鑑賞出来た。

トビの羽毛。実物だから興味深い
ダチョウって、思ってたより大きいんだ。。
コウノトリも大きい。青鷺くらいかとイメージしていたけど、もっと大きかった
キジの卵が意外と小さい
仮剥製。。。ちょっと可哀想な感じ😅
ヨタカ 宮沢賢治の小説で知ったけど、、、マジマジと見てしまった。。
色々な声が出るしくみ。
他に鳥の呼吸のしくみは人と違い、
より沢山の酸素を体内に取り入れるように「気嚢」というものが発達しているとのこと。


シジュウカラの言葉
オナガのファミリー
イラストでわかりやすく解説
全ての鳥の名称を確認しました😆
見たことがある鳥がいると、うんうん。。本当はもう少し大きいし綺麗かな。。なんて思いながら見ました。

2時間位で全て見終わり、2階のレストランでランチ。

カハクのハヤシライス 
ソーセージは目。。w

レストランは5〜10分位待ったけれど整理券の発行はしてなかったので、それほどの混雑でもないようでした。

前日は野鳥撮影散歩で1万歩歩いたからか、もう歩き疲れたので、また、2時間かけて帰ることにしました😅

なかなか情報量が多くて、面白かった。
動画での説明もあったりして、、、"ダーウィンが来た" で特集してくれたら面白いなあと思う。

特別展のショップで購入。
丁度トートバッグが欲しかったので、生地もしっかりしていて色も柄も好み🩷

野鳥撮影を始めたのは2020.12 あれから4年かあ。。。身近な場所での野鳥撮影だけど、鳥展を観に来るようになるなんて、思ってもいなかった。

色々なモノに興味が湧き、好奇心が止まらない。。
あまり手広くして注意散漫にならないようにしているほどだ。

興味ある事をひとつすると、それに纏わる事に目が行き、そこから又足の向く場所が広がって行って...

人生100年時代と言うけれど、まずは7年後の70歳になるまでは今のペースでワクワクして過ごすつもりです。

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