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岩手の旅①〜盛岡市と宮古編

現在61歳 
約11か月前からひとり暮らし。

暖かくなってきたので、9日間の岩手旅をすることにしました。

拠点は盛岡市。

古くからの友達がいるからです。
全日一緒と言うわけではなく、平日3日間は、ソロ活をする日程で出かけました。

さて新幹線で盛岡に到着したのは土曜日の夕方。

東京駅から新幹線
車窓から桜を観ながらの旅

桜前線、今年は開花が早いので岩手にいるうちに
また、桜が観れそうです。

1日目
盛岡市 

まずは友達に案内されるがままに
材木町商店街で開催されていた

よ市 へ。

毎年4月〜11月 毎週土曜日
15:10〜18:30
今年で開催50周年

よ市加盟店が盛岡や近郊の名産物を店先等で販売していて、人気の所は長蛇の列!
普段より価格が安いので色々(クラフトビールやベーカリー、牡蠣、もも鶏り などなど)人気でした。

初日のさんさ踊りを観れました

ビールと唐揚げ🍺でお祭り気分を堪能。

そして翌日は

三陸海岸方面へ。

宮古へドライブ。

まずは宮古市魚菜市場の

丼の店おいかわで


海鮮を味わいました☺️

真だら漬け丼


宮古海鮮丼うに乗せ

今回の旅の目的のひとつ。
"新鮮な海鮮を食らう" が
既に達成!

それから海岸へ.....

浄土ヶ浜

透き通る海水
青の洞窟遊覧。手に餌を持っているので海猫達が集まってきます。
白い砂、青い空
初見のシノリガモが一羽だけいました。渡りからはぐれてしまったのでしょうか。

東北の海は、やはり3.11を思い出します。
新しい堤防が高々とそびえ建っていて、同じ悲しみを繰り返したくないと言う思いを感じました。

その後盛岡市へ戻り更にドライブ。


岩手山焼走り溶岩流を見学しました。

駐車場から階段を10段?位登ると
そこには黒い軽石の塊が見渡す限り一面に広がっていました。
初めて観た光景で、"凄い!" のひとこと(ボキャ無し)😆

写真がないので

代わりに
市内からみた岩手山を。。

盛岡市はどこからでも岩手山が観えて、
"山に抱かれる" とはこのことかな、と
感じた。
いつも見守られてるような感覚。

こうして岩手の旅が始まりました。

"暮らすように旅する" なんて言葉に惹かれて
ゆっくりと時間を使い、気の向くままに
過ごしていく9日間の旅です。

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