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上野の森美術館〜長坂真譲展

11月1日
前夜、六本木サテンドールでのライブを観に行ってそのまま六本木で1泊し、翌日はココ上野の森美術館に長坂真譲展を観に来た。

この長坂真譲展は渋谷の東急シアターOrbにミュージカルを観に行った時にもらったフライヤーで知って、興味を持った。

何かの機会があったら観に行きたいナァ〜
と思っていたので 今回の六本木サテンドールでのライブ前後に美術館巡りをする事のメインでもあります!

さて
自宅からだと2時間半位かかる(地味に遠い)上野へ、六本木からだと日比谷線で30分弱!
しかも駅まで1分!
足取りが軽くて気分も最高💕

オープンの10時に到着。
荷物を改札出て地上へ出る手前のコインロッカーに預けた。

コインロッカーを利用したのも何十年ぶり?🤣
昔は現金と鍵🔑だったが今はPASMOで支払いレシートを受け取る。
そのレシートにロッカーの位置も記してあるので迷った時は便利だ。

61歳の私はこー言った時代の流れに着いて行く事がこれからもソロ活を楽しむ為には必須だ。

同年代の友人の中にはいつも車で移動するので電車に全く乗らなくてICカードは一応持っているがチャージの仕方がわからない、乗り換えアプリを使用した事がない等、既に取り残されてる感ありの人もいる。

そー言った友人と出かける時はいつも私は案内役だ。

こー言っては何だが、割と疲れるのだ。

ひとりだと気楽だ。。。

きっと私はソロ活が好きなのだろうナきっと。。

では長坂真譲展。
上野の森美術館に入館。。

上野駅からの案内版
長坂真譲さんって?
この作品2015年。
この時代はある種過激と評されていたようだ。↓
しかしその資金で作品を生み出す場所を手に入れた
今回の展覧会の出発点
現代の地球の危機をつきつけられる作品
上部の作品の解説
あえて世界的メーカー名が入っている廃棄物を使用
上部の作品の解説
月シリーズ
蝶々。バタフライエフェクト

作品ひとつひとつ、解説を読みながら鑑賞した。
現地の経済活動を物理的に支援している事に、そして綺麗ごとではない、、、利益を生み出さなければ何も救えない事をきちんと伝えてくれている。

個人的には美術、絵画等を専門に勉強したわけではない私には古典の個展を鑑賞するよりも
心に響いた。

"観に来て良かった"

そう思った。

読んで頂きありがとうございます。

沢山のフライヤーの中で何故か惹かれた
長坂真譲展。
それまでは全く知らなかった。。。
惹かれた理由は
私の中にあるのだ。

きっと確実にある。

知らない事を知って行く事が楽しくて仕方がない。

地球🌏、宇宙の視点視野で物事を観る大切さ。。

興味を持たれた方はこちら


前後の美術館巡り↓

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