酷暑に対する危機管理能力...
40°にせまる酷暑の中、某友人(65才)は、畑の仲間に入れてもらったと、週に3回、午前中(9時〜12時の間)車で10分の畑に通っているとのこと。作物は何処かのお店に安く出していて非営利農業らしい。売却代金で季節ごとの飲み会や、作業中の飲み物などに当てているそう。。個人にお金は入らない趣味の畑である。
しかし、、、いまや5分でも日向でじっとしていると汗が吹き出して来る。農作業で身体を動かしていたら、もっとだろう。。
仕事で野外にいる人達は仕方ないが、不要不急の昼間の野外活動は、警戒アラームが出ている毎日なのだが....。
私個人としては、仕事で大変な思いをしながら通勤をしたり、野外で仕事をしている方々からしたら、
趣味での野外活動で、もし熱中症になり救急車を利用するような事態になるのは、
ちょっと違うのでは?
そうならないように、予防をしないといけない。
高齢者は暑さを感じにくくなると言うが、、、
もしや本当に感じずらいのかも?
私はそもそも庭いじりも、畑もしない。
この暑さの中、昼間は野外活動は控えている。
その代わり早朝5時頃、ウォーキングをしている。
趣味の畑であるなら、夏は時間帯を早めるなどしないのだろうか。。
別な知り合い(60代)は、友達と2人で、パークゴルフをしたりしている。(本当は5〜6人いるが他の人は夏は欠席してるそうだ)
なんだかみんな、危機管理が緩いと思うのは私だけ?