NHK＋が観れるようになったから大河なんか観たこと無かったのにどうする家康を翌日観た話し

大河ドラマに興味が無かった。
いや、
そもそも時代劇が苦手なのだ。

観ても退屈で面白いとも思わないし
考えてみると高校生の時に日本史が苦手だった。

きっと性に合わないんだ。

そう思っていた。

でも！

松潤だよ！

山本裕貴だよ！

そして
紅白では
小栗旬から松潤への
大河ドラマ引き継ぎ式みたいなコーナーがあり
そうそうこの二人はプライベートでも友達なんだ。
なんて思いながら観ていたら

初回から観れるから
大河ドラマを観てみようかな。

と言う気持ちになった。

リアタイではうたた寝してしまったが
長男がセッティングしてくれて
NHK＋で見逃し配信でも観れるから
今朝
朝食の時間に観た。。

なんと岡田准一君も出てるではないか！

で、、、
日本史苦手な私は
ドラマの歴史的背景がほぼわからない
(テスト勉強はそれなりにしたから
丸暗記はした。が、、、
そんなのは忘れている。
流れとして家康に絡んだ時代の事がわからない)

だけど観ていて
気づいた。

今ドキの大河ドラマって、
決して歴史通りのストーリーでは無い。
だって、有村架純との些細なやりとりとか
日本史を勉強したってわかる筈もないんだ！

もうこれは
歴史とか関係なく
ひとつの物語として
ただ観ていれば良いんだ！

そう思って観つづけたら
コレは
面白い！

松潤扮する家康が
ダメダメで
普通の若者、、いや、普通より弱気な若者で、
山本裕貴扮する本多忠勝が強くてカッコいい！
長身の山本裕貴のカッコ良さが益々際立っていて
立ち姿がこの役にピッタリだ。

毎週欠かさず観るドラマに決定！

ドラマが終わって放っておいたら
どうする家康　にまつわる番組が次々に配信される。

番宣凄くて
松潤は大変だなあ。。なんて思ったら

岡田准一君も番宣対談に出て来て、
アクションシーンはフロアプロデュースもしているとの事で、これは興味深い話しだった。

岡田准一君のアクション映画は
良く観てたし
それに備えて今やプロ中のプロのアクション映画スターになっているのも知っていたから
ジャニーズ同士で
松潤に演技指導をする岡田君とのシーンが
面白かった。。

そしてなんと山田孝之も出る！

この先のストーリーが楽しみだし、
大河ドラマを観れるようになった自分にも
驚きだ。

出来ないことなんて何もない

って、藤井風さんが言ってたのは
本当だね！

(今までNHKはほとんど観た事がありませんでした。受信料だけは払ってるけど。。
アナウンサーの暗い雰囲気の話し口調とかが嫌だった。勿論　朝ドラも仕事してたから観れなかったし、ちょっと観たけどつまらなかった。
だから
大河ドラマの番宣をこんなにしてるとは知らず、ビックリ！
嵐の活動がお休み状態だから松潤も大河に集中出来るのかもー。。なんて。。)